ジャパンマニュアルアワード2022募集案内
通算で26回目となるジャパンマニュアルアワード2022の募集案内です。
「ジャパンマニュアルアワード」は一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会(以下、「TC 協会」)が主催する、使用情報を評価・表彰するための日本で唯一のイベントです。「使い方をわかりやすく伝えたい」という、マニュアル制作に携わる人々の思いがこのジャパンマニュアルアワードを支えています。イベントの趣旨と結果は近年、中国や韓国などのアジア諸国はもちろん、ドイツやアメリカといった欧米諸国でも注目されています。TC 協会ではイベントの開催を通じて、マニュアルの制作技術と品質を向上し、安全でわかりやすい製品の使い方をユーザーに提供することを目指しています。趣旨をご理解の上、奮ってご応募ください。
応募する上での詳細については募集案内をここからダウンロードしてご確認ください。
募集期間は 2022年3月1日(火)~2022年4月25日(月)5月10日(火)です。
*募集期間を延長しました。
*マニュアル オブ ザ イヤー受賞会社取材記事 ダウンロ―ド をご用意しました。
ジャパンマニュアルアワード2022の実施要項
- 募集期間
- 2022年3月1日(火)~2022年
4月25日(月)5月10日(火)
*募集期間を延長しました。 - 応募費
- 応募マニュアル1 件につき
TC 協会会員:30,000 円 (非課税) 非会員:66,000 円 (消費税込) - 募集部門
-
1. 一般部門 (一般ユーザー/業務ユーザー)
家庭、オフィスで使う製品またはサービスのマニュアル
業務で使う製品またはサービスのマニュアル
<具体例>
家電製品の使いかたマニュアル
トイレ、浴室の設置マニュアル
2. 産業部門 (産業ユーザー)
製造現場、研究所などで使われる製品のマニュアル
専門的な知識やスキルを持ったユーザーが使用することを前提
その製品やサービスを使うための訓練や資格が必要なもの
- 審査
- 1次審査、2次審査、、学生審査、3次審査
5月~7月上旬
MOY最終審査
10月上旬
- 結果の通知
- 8月上旬
- 各賞の発表および表彰と展示
- 8月中旬
各賞の発表(TC協会ホームページの当該サイト)
8月下旬
コニュニケーションデザインシンポジウムで、マニュアル オブ ザ イヤー ノミネート作品の発表
10月上旬
TC シンポジウム2022 京都開催で、各賞の表彰、マニュアル オブ ザ イヤー のノミネート作品のプレゼンテーション、選考と表彰、ならびに受賞作品の展示
ジャパンマニュアルアワード2022の応募要項 ダウンロード
- ジャパンマニュアルアワード2022 募集案内(PDF)
- ジャパンマニュアルアワード2022 応募用紙(PDF)
- ジャパンマニュアルアワード2022 応募用紙(ワード)
- ジャパンマニュアルアワード2022 募集案内別紙(Q&A)(PDF)
マニュアル オブ ザ イヤー受賞会社取材記事 ダウンロ―ド
応募を計画している会社、特にマニュアル オブ ザ イヤーを目指す会社にとって参考になる情報が満載の受賞会社取材記事がダウンロードできます。
- 2017年 パナソニック株式会社 取材記事(PDF)
- 2018年 ネポン株式会社 取材記事(PDF)
- 2019年 カシオ計算機株式会社 取材記事(PDF)
- 2020年 日置電機株式会社 取材記事(PDF)
- 2021年 株式会社バッファロー 取材記事(PDF)
過去の実績
ロゴ使用のご案内
ジャパンマニュアルアワードで入賞した作品は、ジャパンマニュアルアワードのロゴ表示ができます。