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TCシンポジウム2019プログラム詳細

事例・研究発表【京都開催】

タイトル

発01 用語の表記統一
~霞が関/霞ヶ関/霞ケ関 ???~
発02 おもてなしのTC
~外国人観光客向けに英語で日本を説明する~
発03 DITA の最新技術および活用動向2019
発04 日英機械翻訳前のプリエディット
~そのポイントとポストエディットによる補完~
発05 スモールスタートDITA
発06 クラウドを活用したマニュアル制作システムの構築
発07 Web マニュアル30 分クッキング
~ Markdown にJAMstackを添えて~
発08 散乱したAPI 情報を集めよう
~Confluenceに構築したAPI Catalog~

詳細

発01 用語の表記統一
~霞が関/霞ヶ関/霞ケ関 ???~
分類 表記統一、標準表記
内容

日本の官庁の中心地は「かすみがせき」です。住居表示は「霞が関」ですが、東京メトロの駅名は「霞ケ関」です。「霞が関」でも「霞ヶ関」でもありません。ですから、たとえば霞が関ビルへのアクセスを説明するときは、「霞が関ビルディング 住所:〒100-6090 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 アクセス: 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅[11] 徒歩2分、東京メトロ 丸ノ内線/ 日比谷線/ 千代田線 霞ケ関駅[A13] 徒歩6分…」のように書いておかないと固有名詞としての表記と一致しません。丸ノ内線も丸の内線ではありません。分れば構わないという考えもありますが、地名、社名、氏名などの固有名詞はとくに注意して記載する必要があります。一般名詞も然りです。

発表者 貝島 良太 (有)アトリエ・ワン
形式 研究発表

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発02 おもてなしのTC
~外国人観光客向けに英語で日本を説明する~
分類 おもてなし、英文日本紹介
内容

東京オリンピック招致の成功以来、「おもてなし」がインバウンド観光客対応に関する流行語となった嫌いがあるが、その内実は単なる「気持ち」の問題だけになっているのではないだろうか。本発表では、「おもてなし」の技術的要素の一つとして、外国人向け観光客に向けた英語の説明はどうあるべきかについて、2018 年に三省堂から出版した『英語で案内する日本の伝統・大衆文化辞典』(DOJIE:A Dictionary of Japan in English) の見出し語とその記述を引用しながら考察する。具体的には、見出し語がカバーする分野、説明文の構造と長さ、紙面の節約方法などを取り上げる予定である。

発表者 森口 稔  京都外国語大学
形式 事例発表

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発03 DITA の最新技術および活用動向2019
分類 コンテンツ作成と配信、メタデータ
内容

JJAPAN DITA Interest Group(JDIG)」では、2013 年の発足以来、内外のDITA 動向の情報を収集し、利用面での情報提供を行ってきた。毎年、4 月に北米で開催される「ContentManagement Strategies / DITA NA 」に運営メンバーが参加し、議論している。今年は発表も行い、有意義な意見交換も実施してきた。本研究では、DITA 最新動向と技術、コンテンツ作成と運用、配信に関して発表する。

発表者 関根 哲也、高橋 慈子、樋川 恭平  JAPAN DITA Interest Group
形式 研究発表

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発04 日英機械翻訳前のプリエディット
~そのポイントとポストエディットによる補完~
分類 プリエディット、ポストエディット
内容

ニューラル機械翻訳の登場により出力結果が大幅に改善されたとは言え、依然としてポストエディットによる負荷は大きい。これを軽減する一つの方法としてプリエディットがある。機械翻訳の出力結果が悪かった場合の原文を修正し、出力結果の改善を図るものだった。訳文に修正を加えるポストエディットに対して、プリエディットは原文に修正を加えるため、作業者に求められる能力は異なる。本事例発表では、日英機械翻訳において、1)プリエディットによって機械翻訳出力をどこで改善できるか、2)改善が不十分な場合にはどう対処すればよいのかを示し、3)実際にCAT ツールを使ってどのようにプリエディットするのかについて実例を交えながら共有する。

発表者 中安 裕志、星井 智  (株)川村インターナショナル
形式 事例発表
お知らせ ※事例発表の時間と会議室が変更になりました。
(変更前)10月10日(木)11時30分~12時30分 B会議室
(変更後)10月10日(木)14時~15時 C会議室

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発05 スモールスタートDITA<
分類 DITA、CCMS
内容

2016 年末、Subversion + oXygen という構成でDITA導入をスタート。2018 年10 月、ソフトウェア用WebHelp(10 言語)を発リリース。2019 年3 月、2 機種、計約550 ページのユーザーズマニュアルをPDF とHTML の2 形態でリリースし、ワンソース、マルチユーズに成功(7 言語対応)。ソフトウェア用WebHelp のリリース実績を契機に、2018 年末CCMS 導入プロジェクトを本格スタート。2019 年秋の本館運用スタートを目標に奮闘中。
年間制作ページ数5,000 ページ低どうの" 小規模環境" におけるDITA 導入の実態をできる限り公開します。検討中の企業様の一助になれば幸いです。

発表者 田中 啓次  ローランド ディー. ジー(株)
村田 展俊  IXIASOFT(株)
形式 事例発表

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発06 クラウドを活用したマニュアル制作システムの構築
分類 クラウド活用、CCMS
内容

コンポーネントコンテンツマネージメントシステム(CCMS)は、多くの場合組織のネットワーク(イントラネットワーク)内で利用されることを前提として設計されている。しかし、制作会社や翻訳会社などのアウトソースを活用する業務スタイルでCCMS を導入するには、遠隔地の制作会社からもCCMS を利用できるようにするための仕組みが必要になる。
ヤマハ株式会社では、クラウドプラットフォームを活用してCCMS を導入することで、上記の課題をクリアした。遠隔地の制作会社からもインハウスと同様に作業できる環境を構築することで、従来からの業務スタイルを活かしながらのマニュアル制作が可能になった。
本発表では、クラウドを活用したCCMS 導入のポイントについて、ヤマハ株式会社の事例を紹介する。

発表者 大石 浩史、山下 智之  ヤマハ(株)
形式 事例発表

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発07 Web マニュアル30 分クッキング
~ Markdown にJAMstackを添えて~
分類 軽量マークアップ言語、静的サイトジェネレーター
内容

Web マニュアル制作を、もっと早く、もっと安く、もっと簡単に。
Web の知識がなくても、リッチでハイパフォーマンスなWeb マニュアルを実現できます。
本発表では、Web マニュアル制作の環境構築から、ページの制作、クラウドサーバーへのホスティングまでを一気通貫で実演いたします。フロントエンドのモダンな技術を応用することで、いかにWeb マニュアル制作のハードルが低くなるかをご堪能いただける内容となっています。

発表者 米倉 裕基  (株)ヒューマンサイエンス
形式 事例発表

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発08 散乱したAPI 情報を集めよう
~Confluenceに構築したAPI Catalog~
分類 Confluence、GitHub
内容

LINE で開発しているAPI の情報を一か所にまとめ、すばやく検索するためのAPI Catalog を構築している。この目標を達成するためには、Confluence を活用することが、もっとも近道であると考えた。
しかし、Confluence での編集は時間がかかり、編集効率が良いとはいえなかった。私たちのチームでは、テクニカルライターがConfluence での編集操作を行わずに、ドキュメントを素早く更新できるようにした。昨年も一部のセッションで話題になったGitHub やJenkins を活用して、ドキュメントを更新する仕組みである。TC シンポジウムでは、その工夫を伝えたい。ぜひ聞きに来て欲しい。

発表者 矢崎 誠  LINE(株)
形式 事例発表

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