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TCシンポジウム2019プログラム詳細

特別セッション【東京開催】

タイトル

★各セッションに下記を記載しています。参加するセッションをお選びの際の参考にしてください。
(総合) 幅広い参加者を想定した内容
(応用) TCの活動領域を広げるための内容
(基本) TCの基礎を学ぶための内容

特01(基本) Web デザインの「今」と「これから」
~Web デザインに見るトレンドとアクセシビリティ~
特02(応用) マニュアル企画書フォーマットの作成と運用
特03(総合) ネット化する中国のテクニカルコミュニケーション
~電子商取引法の施行と急拡大するネット取引に対応して~
特04(応用) デバイス別、メディア別で異なる校正のポイント
~表示媒体の違いを把握して、見落としを防ぐ~
特05(総合) キュア(治す)&ケア(癒やす)市場における製品・サポート情報のつくりかた
~利用者の特性と、求められる情報デザインを学ぶ~
特06(基本) 【基本確認シリーズ】
TC が身につけておきたい印刷の知識

~紙の選別から入稿品質管理・プロセス改善 、印刷、製本加工まで印刷工程全般を解説~
特07(基本) ディレクターに必要な部下育成のスキル
特08(総合) お客様の声(VOC)を価値ある情報に磨き上げよう
~ ” データ” を” 情報” に変えるには~

詳細

特01(基本) Web デザインの「今」と「これから」
~Web デザインに見るトレンドとアクセシビリティ~
分類 マーケティング
対象者 ディレクター、ライター
内容

■講義の趣旨
TC 従事者は、テンプレート命で変化を避ける傾向にあるが、世の中の嗜好は常に変化している。言うまでもなく、情報の内容と見た目のデザインは密接に関係している。ユーザーに届く情報を提供するためにも、デザインのスタイルがどのように変化し、進化しているのかを認識しておくことは必要だ。特にWebデザインの領域はテクノロジーと表層デザインの進化が著しいうえ、ユーザーの動作や操作、理解も伴うため、TC がトレンドを把握するのに適している。
そこで本セッションでは、Web デザインの領域で注目されている手法を見ていき、それらの技法がなぜユーザーに親しみやすく魅力的に映るのか、また必要とされているかを学ぶ。

■講義のポイント
前半では、Web デザインのトレンドを広く浅く紹介。普段、Web デザインに従事していない方にもご理解いただけるよう、できるだけ噛み砕いて解説する。近年高まってきたWeb アクセシビリティの重要性も言及する。
後半では、2018 年にアップデートされた国際的なアクセシビリティのガイドライン、Web Content Accessibility Guidelines(WCAG)2.1 を紹介。ビジュアルデザインに関連する達成基準に特化して、個々の要点や、それを守ることでどんなユーザーにどんなメリットをもたらすかを解説する。

講師 木達 一仁 (株)ミツエーリンクス
<プロフィール>
2004 年から株式会社ミツエーリンクスに参加、Web コンテンツの実装工程に多数従事。現在は取締役(CTO)。
企画担当者 関 和佳代 (株)パセイジ
形式 講義
定員 50名
ハッシュタグ #ビジュアルデザイン #Webデザイン #デザインのトレンド #デザインの最新動向 #Webデザインのトレンド #Webデザインの最新動向 #Webデザイン #アクセシビリティ #Webアクセシビリティ #Web Content Accessibility Guidelines #WCAG

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特02(応用) マニュアル企画書フォーマットの作成と運用
分類 品質管理・プロセス改善
対象者 マネジャー、ディレクター、プロセス担当
内容

■講義の趣旨
昨年に引き続き、同内容で実施します。
マニュアル企画書フォーマットを運用するために必要な準備や要素の洗い出し、プロセスの構築、国際規格の活用など、フォーマットづくりに必要な知識やノウハウについて考える。また、フォーマット作成を通じて、自分たちの制作プロセスを棚卸しし、業務の効率化や他部門のとインターフェース向上についても検討する。参加者それぞれの条件や環境を踏まえ、実現できる方法を検討する簡単なワークショップも実施する。

■講義のポイント
・ マニュアル企画書の必要性とメリット
・ 現状の業務の棚卸し
・ 企画書フォーマットに必要な要素出し
・ 国際規格の活用
・ 運用と改善のプロセス
・ プロセスの見直し

上記のポイントを踏まえて、自身の業務で検討するワークショップを実施

講師 石川 秀明 ヤマハ(株)
<プロフィール>
1997 年入社。小売、ユーザーサポート、マーケティングなどを経て2008 年より現職。Web活用とプロセス改革を推進。
企画担当者 大石 浩史 ヤマハ(株)
形式 講義、ワークショップ
定員 50名
ハッシュタグ #企画書 #フォーマット #プロセス改善 #国際規格活用 #他部門との協業 #情報共有 #品質管理

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特03(総合) ネット化する中国のテクニカルコミュニケーション
~電子商取引法の施行と急拡大するネット取引に対応して~
分類 規格・コンプライアンス
対象者 マニュアル制作担当者、品質担当者
内容

■講義の趣旨
キャッシュレス決済で話題になることが増えている中国市場。そこでは一般商取引の主体が電子商取引に移行した市場が広がっている。中国政府はこの実態を踏まえてこれを管理するために2019 年1 月から中華人民共和国電子商取引法(電子商務法)を施行した。製品・サポート情報の提供主体も、これにあわせてネット空間に移りつつある。
本セッションでは、新体制となった中国標準化協会の技術伝播研究中心から主任を招き、中華人民共和国電子商取引法の基本要求を確認すると共に、中国におけるテクニカルコミュニケーションの最新動向を紹介する。
また、TC 協会が収集した中国市場のTC 関連規制の最新動向について、ディスカッションを交えて解説する。

■講義のポイント
・ 中国におけるテクニカルコミュニケーションの現状と未来
・ 中華人民共和国電子商取引法の基本要求
・ 広告法による禁止用語の詳細
・ 中国標準化法など、関連規制の最新動向
・ 越境EC
・ 中国におけるIEC82079-1 の位置づけ
・ IEC82079-1 改訂

※中国語での発表を含みますが、逐次日本語通訳をします。
東京開催と京都開催共に同じ内容で実施する予定。

講師 高 志軍  中国標準化協会技術伝播研究中心 主任(北京大学)
黒田 聡  TC 協会海外交流推進委員会委員長
徳田 直樹  TC 協会標準規格策定委員会委員長
企画担当者 TC 協会海外交流推進委員会
形式 講義
定員 50名

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特04(応用) デバイス別、メディア別で異なる校正のポイント
~表示媒体の違いを把握して、見落としを防ぐ~
分類 品質管理・プロセス改善
対象者 校正者、編集者、ライター、ディレクター
内容

■講義の趣旨
近年、画面での校正が増えているが、紙での校正と比べて見落としが多くなったと実感している方が多いのではないだろうか。実は数々の実験結果から、紙と画面では、誤字脱字の検出数や内容把握、読みのスピードに大きな差があることがわかっている。
とはいえ、今後ますます画面での校正作業が増えていくことは避けられない。しかしながら、見落としが多いままでは許されない。それではどこに注意すればいいのか。
そこで本セッションでは、紙やPC モニター、タブレットなどのデバイスの違いが校正結果に与える影響を解説するとともに、PDF、オンラインマニュアル、Web コンテンツなどのメディア別の校正のポイントを解説する。

■講義のポイント
・ 紙、PC モニター、タブレットにおける校正結果の差と、それをもたらす要因
・ 紙での校正と画面での校正の違い
・ 画面校正で注意すべきポイント
・ Web コンテンツの校正

※東京開催と京都開催共に同じ内容で実施する予定。

講師 木下 彰二  (有)共同制作社
<プロフィール>
出版社や編集プロダクションの勤務後、1996 年に共同制作社へ校正者登録。1998 年に入社後、2012 年より代表取締役社長 。
企画担当者 関 和佳代 (株)パセイジ
企画協力 木谷 千鶴  タイガー魔法瓶(株)
形式 講義
定員 50名
ハッシュタグ #校正 #Web校正 #PDF校正 #画面校正

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特05(総合) キュア(治す)&ケア(癒やす)市場における製品・サポート情報のつくりかた
~利用者の特性と、求められる情報デザインを学ぶ~
分類 ユーザー分析、情報デザイン
内容

■講義の趣旨
昨年のミニセッション「医療・健康機器開発における製品情報作成の基本」と「医療・健康機器開発における部門間コミュニケーションの勘所」では、TC 関係者が医療・健康機器の利用現場の実状を把握していない実態が浮き彫りとなった。
本年は、このギャップを埋めることを意図して、医療・健康機器の利用者像を詳細に採りあげる。
また、この利用者像と行政が掲げるビジョンを背景として、キュア(治す)&ケア(癒やす)市場で進む変化と、これを踏まえた製品・サポート情報に求められる情報デザインとはどのようなものなのかを、整理する。

■講義のポイント
・ 昨年のセッションの振り返り
・ チーム医療を背景とした医療・健康機器の利用者像
・ 行政が掲げるビジョン、薬機法改正の方向性
・ 変化する市場:主体性の変化、暮らしとキュア&ケア etc
・ キュア&ケア市場における製品・サポート情報に求められる情報デザイン

講師吉川典子 特定非営利活動法人医工連携推進機構客員研究員
<プロフィール>
医療関連企業、行政、研究、医療機関などの経験から、医療技術の研究開発支援を行なう。医療のデザインとして、アート、コミュニケーションにも関与。
若山陽介 (株)エレクトロスイスジャパン
  
企画担当者 黒田 聡  京都大学大学院医学研究科 非常勤講師
形式 講義
定員 50名

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特06(基本) 【基本確認シリーズ】
TC が身につけておきたい印刷の知識

~紙の選別から入稿 、印刷、製本加工まで印刷工程全般を解説~
分類 品質管理・プロセス改善
対象者 ディレクター、制作営業
内容

■講義の趣旨
最近印刷物が減ったせいもあり、印刷に疎い人が増えてきた。何も考えず、前例にならって印刷に出しているケースが多いのではないだろうか。
たとえ紙1 枚のペラ物であっても、ユーザーとの貴重なタッチポイントだ。箱に入ればOK、安ければOK ではもったいない。印刷物はブランド価値を高め、ユーザーの信頼を得るツールでもあるのだ。しかしながら印刷の知識がないと、出稿したデータが印刷できなかったり、印刷不良が出たりなど、思わぬ事故を引き起こす要因となりかねず、刷り直しに莫大な費用がかかることもある。
そこで本セッションでは、印刷の歩みから現況まで、印刷事故を防ぎ、ユーザーに適切な印刷物を届けるためにTC が知っておくべき印刷工程全般について解説する。

■講義のポイント
・紙、インキ
・折りの種類と用途
・印刷機、折機、製本機
・印刷用データ作成時の注意点
・オフセット印刷とオンデマンド印刷の特徴と注意点

講師 川本 昌也、久田 康生、米澤 功(株)パセイジ
<プロフィール>
モノクロ印刷からカラー印刷、パッケージ印刷/加工まで幅広い知識と実績を持つパセイジの印刷チーム。プリンティングディレクター。
企画担当者 関 和佳代 (株)パセイジ
形式 講義
定員 50名
ハッシュタグ #印刷工程 #オンデマンド印刷 #オフセット印刷 #デジタル印刷 #印刷品質

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特07(基本) ディレクターに必要な部下育成のスキル
分類 人材育成
対象者 ディレクター
内容

■講義の趣旨
「働き方改革法案」成立以降、いかに生産性を高めていくかがTC に関わるディレクターにとって最大の悩みになっている。生産性の向上は仕事の「ムリ・ムダ・ムラ」を無くすことから始めるが、中・長期的には部下育成による職場全体の底上げを図ることで、より大きな成果を得ることが出来る。本セッションでは部下を計画的に育成するための方法を習得する。

■講義のポイント
・ 部下育成と仕事の生産性の関係
・ ディレクターに必要な部下育成のスキル
・ OJT の基本
・ ストレッチ目標を明確にする
・ 部下の育成計画作成

講師 平野茂実 (株)人材育成社
■プロフィール
横河電機、日本ヒューレット・パッカード、キヤノン、神奈川大学経済学部学部助教授を経て、2011年株式会社人材育成社を設立。
首都大学東京大学院システムデザイン研究科非常勤講師。
製造業を中心に「ジョブズ流キャッシュフロー改善コンサルティング」を行っている。
企画担当者 下拂伸一 アベイズム(株)
形式 講義、ワークショップ
定員 50名
ハッシュタグ #人材育成 #リーダーシップ #コミュニケーション力

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特08(総合) お客様の声(VOC)を価値ある情報に磨き上げよう
~ ” データ” を” 情報” に変えるには~
分類 マーケティング
内容

■講義の趣旨
日々蓄積されていくお客様から寄せられる声(VOC)には、様々な価値ある情報が埋もれている。その情報を生かすも殺すも分析者次第。発掘したデータという原石をどのように磨き上げ宝物に生まれ変わらせるのか、を実例をもとに紹介していく。お客様の声(VOC)を収集する/収集した情報をテキストマイニング、データマイニングによって可視化する(見る)/観察・分析する(観る)/何が言えるのか診断する(診る)。昨年東京でご好評をいただいたセッションに寄せられたご意見・ご要望にお応えし、データの収集法/ツールの活用法/実事例・具体例により重点をおいた内容とする。

■講義のポイント
① Voice of Customer(VOC)とは?
・VOC とは何か? ・VOC の収集方法
②分析手法のイロハ
・分析者が知っておくと便利な手法(QC7 つ道具/新QC7 つ道具)
③データ整理のコツ
・” 設計図” が一番大切!? ・樹形図、クラスタリングについて
④テキストマイニングについて
・キーワード抽出のコツ
・テキストマイニング手法のご紹介
⑤分析結果を改善につなげる事例
・分析結果から見えた課題を製品に反映した事例
・お客様サポートへ活かす事例(FAQ・マニュアル)
⑥関連区が欲しがる情報とは
・実務にて体感した関連区ごとに欲しがるデータの傾向

※東京開催と京都開催共に同じ内容で実施する予定。

講師 西川 輝次、丸 圭介 (株)trilend
■プロフィール
コールセンターにて、コミュニケーター、リーダー、教育担当などを歴任。
「貴重なご意見ありがとうございます」を社交辞令にせず、お客様の声を届けることを理念としてtrilend を設立。
企画担当者 堀尾 尚史 (株)リコー
形式 講義、ワークショップ
定員 50名
ハッシュタグ #VOC #テキストマイニング #コールセンター #FAQ #ナレッジ

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