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TCシンポジウム2019プログラム詳細

基調講演


基調講演【東京開催】



大谷 由里子
(おおたに ゆりこ)氏

人材活性プロデューサー
(元 吉本興業プロデューサー)

■プロフィール
京都ノートルダム女子大学を卒業後、吉本興業に入社。横山やすしのマネージャーを手始めに、宮川大助・花子、若井小づえ・みどりなどを次々と売り出す。23 歳の時には、花王名人劇場のプロデューサーを任されるなど「伝説の女マネージャー」として知られる。
また、「よしもと印天然素材プロジェクト」の立ち上げの際には、ナインティナインや、雨上がり決死隊の売り出しにも尽力。2016 年、法政大学大学院・政策創造研究科を修了。
現在は、町のスーパーさんから上場企業、国税局など、幅広い業種・団体から、講演・研修の依頼がある。とりわけ、「笑い」を用いたユニークな「人材育成法」は、現代の人づくりのエッセンスとして、NHK スペシャルや日本経済新聞などに取り上げられ話題となっている。
「ビートたけしのいかがなもの会」(テレビ朝日)。テレビ寺子屋(フジテレビ)などにも出演。新聞、ラジオ、インターネットのサロン経営などでも活躍中。
主な著書
「吉本興業女マネージャー奮戦記『そんなアホな! 』」「他人を元気にすると自分も元気になれる魔法のルール」「元気セラピー」「話し上手な人のアドリブの技術」「また会いたい!と思われる人になる」など、全35 冊。

テーマ

大谷流「ココロの元気」の作り方
~感じて、興味を持って、動く人づくり~

講演概要

吉本興業で芸人さんたちのマネージャーをしてきた大谷由里子氏。単に売れるのでなく、「売れ続ける」ためには、何を心がければいいか?答えは、相手の存在を認め、相手のよさを引き出し、応援することでした。そうすることによって、自分も大切にされる。まさに、「共に育つ」の心構えです。その心構えを、「笑い」と表現し、実践し、世の中を元気にしてきました。

「笑い」は人生の潤滑油(オイル)です。車のエンジンも、いくらエンジン自体のスペックがよくても、オイルが不足していれば、そのスペックに合ったパフォーマンスを出すことはできません。会社などの組織も同じではないでしょうか。一人ひとりがいくら優秀でも、みながバラバラであれば、組織としての力は発揮できません。「自然と笑顔になれる組織」そんな組織で働いてみたいと思いません か?

この講演は、ぜひ、「心」で感じてください。心が動き、感動し、すぐに動き出したくなる、そんなココロの元気の作り方を語っていただきます。







基調講演【京都開催】



桂 福丸
(かつら ふくまる)氏

落語家

テーマ

価値観が異なる相手とのコミュニケーション

講演概要

「言葉」がなかなか通じない時代、と言われる中、落語家は言葉だけを使って人の心を動かします。言葉を使ってはいますが、実は舞台の上からコミュニケーションを取っている相手は、個々人ではなく、集団の「気」(空気)。そこには言葉のやりとりだけでは完結しない関係があります。送り手は、自分の言葉に絶対の自信を持って投げますが、いかに素晴らしい内容でも、相手が受け取ることができなければ意味がありません。「想像力」が働かなければ「言葉」は単なる記号でしかないのです。表面の「言葉」だけではなく、「想像力」を使ってその向こうにある「気」を感じることで、様々な価値観を持つ人とのコミュニケーションに光が見えるのではないでしょうか。
落語家としての枠を超え、さまざまな企業での講演や教育機関との関わりなども豊富な氏に、人だけが持つ「気」という側面から、仕事、コミュニケーションを論じていただきます。
講演の後半には、皆さまから発せられる『気』を感じ、その場にふさわしい落語もご披露いただきます。どうぞ、楽しみになさってください。

■プロフィール
1978 年、神戸市生まれ。灘中学、灘高校卒業後、京都大学法学部に進学。2001 年卒業。卒業後は英語落語を学びアメリカでも公演を行う。2007 年2 月、4 代目桂福団治に入門。「福丸」の名付け親は作家の藤本義一氏である。3 月9 日の初舞台を皮切りに、天満天神繁昌亭ほか、各地の落語会・講演会に出演中。2013 年にはクラシック音楽と落語のコラボレーション「寄席クラシックス 東京・代々木公演」に12カ月連続で出演。同年には震災復興イベントとして福島県でも開催された。2014 年には大阪・新歌舞伎座でも公演。同年4 月には、自身の体験を基にしたビジネス書「怒られ力~新社会人は打たれてナンボ!(明治書院)」を出版。大手菓子メーカーなどで新人研修に使用されている。京都大学で開催している「京大宇宙落語会」に第1 回から出演(本年9 回目)、宇宙をテーマにした新作落語を披露している。演目は古典落語のみならず、創作落語も多数。
・エコが題材の「エコはじめ」
・大阪の歴史を取り上げた「天保山物語」
・宇宙を学べる「生駒のオーロラ」「名月記」「宙に笑えば」「宇宙不動産」「巡り星」
・認知症への理解が深まる「黄昏のリンゴ」
・道修町の薬屋を紹介する「薬屋俥」
・肝臓の機能が学べる「KANJINかなめ」
受賞
2017 年度 文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞
第23 回 新進落語家競演会新人奨励賞
2017 年度 花形演芸大賞銀賞
舞台
・天満天神繁昌亭、神戸新開地・喜楽館、学校公演(各地)、会社研修会(落語、講演、ワークショップ)、アメリカ公演(英語落語)、国際交流会(英語落語、ワークショップ)、寄席クラシックス 等主な定期落語会
・「かつらふくまる研鑽会」「午後ラクゴ」「モーヴと落語の出会い」「しのぶ庵寄席」「曙の会」「パルモア寄席」「寄席クラシックス」「田舎そば寄席」「おばま染寿丸の会」「かつらふくまるうろこ屋亭」「かつらふくまる高津屋亭」「街道寄席」「桜寄席」「桂福丸五一の会」 等

イベント
京大宇宙落語会 in 丸の内 宇宙落語会 in 神戸新開地・喜樂館