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TCシンポジウム2018プログラム詳細

パネルディスカッション【東京開催】

タイトル

★各セッションに下記を記載しています。参加するセッションをお選びの際の参考にしてください。
(総合) 幅広い参加者を想定した内容
(応用) TCの活動領域を広げるための内容
(基本) TCの基礎を学ぶための内容

パ01(総合) "顧客にとって価値ある操作支援とは?
~Connected Industries時代を見据えて~
パ02(応用) お客様も作る側もうれしいFAQとは
~ FAQ コンテンツの情報活用と管理について考える~
パ03(応用) 読み手にストレスをかけないマニュアルとは
~簡略化さえすればいいの?~
パ04(総合) 内製マニュアルで求められる人材と育て方
~Connected Industries時代における産業機器マニュアル制作・翻訳者への提言~
パ05(基本) TC カフェ2018
~できるTC への道しるべ - 到達目標を具体化しよう~
パ06(総合) コンテンツ管理からコンテンツ戦略へ!
~企業のコンテンツ戦略にテクニカルコミュニケーション技術を活かす~
パ07(総合) TC 技術の活用で現場の問題解決
~TC技術の可能性を探る~
パ08(総合) TC の未来予想図
~TCとAIの共生~
パ09(応用) Web 化するテクニカルコミュニケーション
~ TC に関する新たな業界標準のテーマを知る~

詳細

パ01(総合) "顧客にとって価値ある操作支援とは?
~Connected Industries時代を見据えて~
内容

■ディスカッションの趣旨
顧客が望む操作支援情報をベースに、その提供機会、提供方法について、Connected Industries時代を見据え、あるべき姿についてディスカッションを行う。今回は、顧客の解決行動につながる操作支援情報とその提供方法、顧客接点区(営業等)を活用した操作支援情報の提供、顧客ニーズの開発区へのフィードバックとその効果について事例をベースにディスカッションを行う。

■ディスカッションのポイント
●ポイント1:顧客の解決行動につながる操作支援情報とその提供方法。
・ 機器に何か起こった場合にエラー情報は表示されるが、解決行動に結びつく情報をいかに提供するか。
・ その結果、顧客にとっては、どのようなメリット、価値があるのか。
●ポイント2:顧客接点区(販売店、営業他)の有効活用
・ 顧客接点区への提供情報の質と機会の向上により、接点区から顧客が望む情報の提供機会をいかに増やすか。
・ その結果、顧客にとっては、どのようなメリット、価値があるのか。
●ポイント3:顧客ニーズの開発区へのフィードバック。
・ いかにPDCA をまわし、新製品に確実に反映するのか。
・ その結果、顧客にとっては、どのようなメリット、価値があるのか。

コーディネーター 上坂 浩史 (株)富士通ラーニングメディア
パネリスト 小網 裕二 (株)リコー
鋤野 英俊 ダイキン福祉サービス(株)
西川 輝次 (株)Trilend
企画担当者 堀尾 尚史 (株)リコー
企画協力 牧田 克彦 (株)リコー

パ02(応用) お客様も作る側もうれしいFAQとは
~ FAQ コンテンツの情報活用と管理について考える~
内容

■ディスカッションの趣旨
困ったときの質問への回答を探せるFAQ は、ユーザーにとって役立つ情報源だ。紙の使用説明から電子へ移行し、サポートサイトなどでFAQ ページを運営、公開している企業も多い。一方で、どのような情報を公開し、効率的かつ効果的に運用管理すればよいか迷うことはないだろうか。
このパネルでは、webで提供するFAQコンテンツの設計やお客様から得られる情報の分析と活用、運用について情報を共有し、議論していく。役立つFAQ としてお客様に喜ばれ、またFAQ を作成する担当者にとって運用しやすいコンテンツのあり方を探っていきたい。

■ディスカッションのポイント
・ FAQ を活用している各社の事例紹介
・ どのようにユーザーの情報を分析、活用してFAQ に反映しているか
・ 分かりやすく運用しやすいFAQ コンテンツの設計とは
・ FAQ コンテンツの評価と改善
・ ウェブ解析士の視点から、アクセスデータの活用について考える

コーディネーター 高橋 慈子 (株)ハーティネス
パネリスト 江尻 俊章 (一社)ウェブ解析士協会
杉本 勝也 (株)セゾン情報システムズ
平井 大生 (株)ヤマハミュージックジャパン
企画担当者 三宅 早智 (株)インターネットイニシアティブ
企画協力 (一社)ウェブ解析士協会
TC 協会 使用情報における解析
取り組み検討WG

パ03(応用) 読み手にストレスをかけないマニュアルとは
~簡略化さえすればいいの?~
内容

■ディスカッションの趣旨
読み手にストレスをかけないマニュアルを目指し、前半では「短く書く」こと、中でも簡略化についてさまざまな手法を実例を通じて学ぶ。その際「トピック指向」と従来の「コンテキスト指向」による簡略化の違いについて整理する。
後半は、「短く書く」だけがその目的を達する手法ではないという点から、「長く書く」ことについての理解を深め、これからの時代に求められるライティングのあり方を討議する。

■ディスカッションのポイント
・ 実例を通じて、さまざまな簡略化の手法を知る
・ 「トピック指向」と「コンテキスト指向」について整理する
・ 「短く書く」と「長く書く」について考える



コーディネーター 椙下 直俊 (株)リコー
パネリスト 石川 秀明 ヤマハ(株)
清水 義孝 (株)クレステック
松本 和久 (株)石田大成社
渡邊 裕介 横河電機(株)
企画担当者 大石 浩史 ヤマハ(株)
企画協力 トピック指向取り組み検討WG

パ04(総合) 内製マニュアルで求められる人材と育て方
~Connected Industries時代における産業機器マニュアル制作・翻訳者への提言~
内容

■ディスカッションの趣旨
産業機器マニュアルの制作現場では、開発・設計部門とTC 部門が密接に連携したマニュアル作りが求められるため、内製で対応しなければならないケースが多い。働き方改革による生産性の向上、グローバル化による多言語マニュアルへの迅速な対応や制作プロセスの抜本的改革、少子高齢化による人手不足といった課題が山積している状況の中、制作現場ではどのような変化が求められているのだろうか。
Connected Industries 時代の到来により、産業機器はますますインテリジェント化され、IoT でモノとモノ、モノとヒトが有機的に結びつき、ビッグデータやAI と相まった第4 次産業革命の波が生産現場の「自律化」を加速している。しかし、製品マニュアルはこの波から取り残されているのではないかという危機感がある。このような状況において、生産現場で期待される産業機器 マニュアルとはどのようなものなのか。その制作や翻訳業務に求められる人材やスキルはどのように変わっていくべきか。そして、人をいかに育てれば良いかについて考え方を示す。
※ 本セッションは昨年(2017 年)のTC シンポジウム京都で開催した「" 高生産性社会" におけるTCのチカラと育て方」をベースに一部内容を見直して今年(2018 年)東京で実施するものです。

■ディスカッションのポイント
・ 産業機器マニュアル制作現場の現状と課題を整理する
・ 産業機器が使われる現場で起きている変化について情報共有する
・ Connected Industries 社会ではTC にどのような変革が求められているのか議論する
・ 上記変化に対してTC はどのように変わらなければならないのかを洗い出す
・ 今まで求められていた人材・スキルとこれから求められる人材・スキルの差異を探る
・これから求められる人材・スキルをどのように育てていけばよいのか議論する


コーディネーター 安岡 仁之 (株)ヒューマンサイエンス
パネリスト 上野 由紀子 DMG 森精機(株)
仲谷 幸嗣 (株)トランスワード
保田 智暁 (株)日立ハイテクマニファクチャ&サービス
企画担当者 岡 訓仁 アズビル(株)
企画協力 峰本 恵美子 (株)ダイテック

パ05(基本) TC カフェ2018
~できるTC への道しるべ - 到達目標を具体化しよう~
内容

■ディスカッションの趣旨
言われた仕事を一通りできるようになった。仕事にも慣れてきた。まわりの先輩や上司も気にかけなくなってきた。次の目標は、TC 検定2 級、だけ?
企画提案ができるようになりたい、新規書き起こしができるようになりたいなど、漠然とした目標は持っている。しかし、具体的にどうすればいいのか、そもそも自分は今どの位置にいて、次はどこを目指せばいいのか、不安な方も多いのではないだろうか。
テクニカルコミュニケーターに求められるスキルは多種多様。企画力、表現力、文章力、論理的思考力、創造力、問題発見能力、デザイン力…。
そこで今年のTC カフェでは「目標設定の視点の持ちかた」をテーマに語り合い、学び合う。思いがけない気づきに出会えるかも。

■ディスカッションのポイント
・ 現在の到達度と次の目標を把握する。
・ 参加者同士で悩みや不安などを語り合う。
・ モチベーションを維持する秘策は?

※本セッションは、パネリストが一方向で知識や技術を伝達するスタイルは取らず、パネリストと会場の皆さまが双方向で考えたり、オープンに語り合うアクティブ・ラーニング形式で進行する。セッションの冒頭、参加者同士で交流する名刺交換タイムがある(名刺がなくてもOK)


コーディネーター 上坂 浩史 (株)富士通ラーニングメディア
パネリスト 榎本 奏衣 (株)マイクロメイツ
島田 英昭 信州大学
長谷部 雄一 ソニーマーケティング(株)
企画担当者 下拂 伸一 アベイズム(株)
関 和佳代 (株)パセイジ

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パ06(総合) コンテンツ管理からコンテンツ戦略へ!
~企業のコンテンツ戦略にテクニカルコミュニケーション技術を活かす~
内容

■ディスカッションの趣旨
これまで情報を作るためのコンテンツ管理についての議論が多くなされてきた。情報を一度に「文書」で利用者に提供する状況では、この傾向に必然性と合理性があった。しかし、スマートフォンやIoT 機器の普及により、情報を素早く、より絞り込まれた単位で効果的に伝えることが強く求められる時代には、情報を活用しやすくするための「コンテンツ戦略」の重要性が高まる。
このセッションでは、コンテンツ戦略の考え方について掘り下げるとともに、企業全体のコンテンツ戦略の中でTC コンテンツが活用されるためにはどのようにするべきなのか、テクニカルコミュニケーターに求められるものは何か、考える。

■ディスカッションのポイント
・ 「コンテンツ戦略」とは?
・ なぜ、今コンテンツ戦略が求められるのか?
・ グローバルWeb コンテンツ戦略の実例
・ 企業コンテンツ戦略の観点から求められるTC コンテンツとは?
・ TC はコンテンツ全体の品質向上に役立つのか?
・ テクニカルコミュニケーターに求められるもの

コーディネーター 黒田 聡 (株)情報システムエンジニアリング
パネリスト 安西 敬介 アドビ システムズ(株)
長谷川 恭久
枡本 賦太 ヤマハ(株)
企画担当者 大石 浩史 ヤマハ(株)
企画協力 使用情報における解析取り組み検討WG

パ07(総合) TC 技術の活用で現場の問題解決
~TC技術の可能性を探る~
内容

■ディスカッションの趣旨
ビジネスの現場では、マーケット(市場)の急速な変化への対応、人手不足による若手社員の早期育成、働き方改革への対応、ベテラン社員の技術伝承などの課題が顕在化している。
TC 技術が、このような現場の問題解決、業務改善、生産性の向上、サービス品質の向上に役立てることができるということを、事例を交えながらディスカッションしていく。
このディスカッションを通じてTC 技術の本質を掘り下げ、マニュアル制作以外の分野への幅広い活用について可能性を探っていく。

■ディスカッションのポイント
TC 技術の構成要素である、情報を「引き出す」、「整理する」、「表現する」技術を活用することで何が解決できるのか?どのような効果を生むことができるのかを考える。
TC 技術の活用範囲を拡げることで、社会におけるTC 業界とテクニカルコミュニケーターのプレゼンス向上を図っていく。

※東京開催と京都開催共に同じ内容で実施する予定。

コーディネーター 下拂 伸一 アベイズム(株)
パネリスト 北村 和樹 (株)富士通IT プロダクツ
三信 武彦 (株)ドトールコーヒー
山口 純治 (株)ダイテック
企画担当者 鷲田 政義 (有)デジックス・システムズ
企画協力 上坂 浩史 (株)富士通ラーニングメディア
谷口 毅 (株)ダイテック

パ08(総合) TC の未来予想図
~TCとAIの共生~
内容

■ディスカッションの趣旨
人工知能(AI)はディープラーニングの登場により、ここ数年で著しい進化、発展を遂げてきた。
最新のAI 技術によって業務の効率化が進む反面、人間の仕事が奪われるのでは?という懸念もある。
翻訳の世界では、機械翻訳の進化によって翻訳者の仕事は転換期を迎えている。機械翻訳が驚異的に進化している中、翻訳業務はAI を取り入れていかざるを得ない局面にきている。
マニュアル制作の業務では、機械翻訳のような自動化は実用には至っていないが、近い将来マニュアル制作業務のAI による自動化が現実のものとなるだろう。
しかしながら翻訳業務やマニュアル制作には、AI による自動化では品質を担保出来ない部分があり、人にしかできないことを磨くことにより、テクニカルコミュニケーターの存在価値があるということを議論する。

■ディスカッションのポイント
・ 翻訳業務における機械翻訳の発展と、それによる翻訳者の仕事の変化について共有する
・ AI やツール(CMS やCAT ツール)に対する見解
・ 学生の教育の現場での現状と課題
・ AI には変われないマニュアル制作・翻訳・通訳業務とは?
・ 製造現場での自動化の現状とヒトでなければできない事例について

コーディネーター 三笠 綱郎 (株)十印
パネリスト 池松 由香 日経BP 社
平湯 あつし (株)カイ
松下 佳世 立教大学
企画担当者 石川 弘美 (株)十印
平山 優 (株)マイクロメイツ
企画協力 岡 訓仁 アズビル(株)
下拂 伸一 アベイズム(株)

パ09(応用) Web 化するテクニカルコミュニケーション
~ TC に関する新たな業界標準のテーマを知る~
内容

■ディスカッションの趣旨
インテリジェント・インフォメーションに関するリクエスト(要求事項)とデリバリー(配信)。
これは、テクニカルコミュニケーションに関する新たな業界標準のテーマである。そのためには、テクニカルコミュニケーター自身がこのテーマに対してどのように取り組むか、改めて認識する必要がある。
本セッションでは、最初にドイツTC 協会(tekom/tcworld)CEO のDr. Michael Fritz から、tekom で策定中のメタデータに関する標準規格「iiRDS(Intelligent Information Request andDelivery Standard)」について、提起する。
企業がiiRDS を導入することによるメリット(情報のクラシフィケーション、電子情報配信の促進、サプライヤーからの使用情報(Information for Use)の統合、動画情報の要求プロセスの明確化など)についても取り扱う。また、iiRDS がカバーする主なシナリオに対する組織的、技術的、経済的な前提条件を提示する。
この発表を受けて、日本側のパネリストを交えたディスカッションを行う。

■ディスカッションのポイント
・ インテリジェント・インフォメーションとは何か?
・ 「iiRDS (Intelligent Information Request and Delivery Standard)」とは何か?
・ iiRDS を成功させるためのステップ
・ メタデータやタクソノミー、クラシフィケーションを含むデータを効率よく取り扱うには?
・ テクニカルコミュニケーターの仕事はどのように変わるか?

<日英同時通訳あり>

コーディネーター 黒田 聡 (株)情報システムエンジニアリング
パネリスト 関根 哲也 インフォパース(株)
仁村 一利 アドビシステムズ(株)
Dr. Michael Fritz tekom
企画担当者 大石 浩史 ヤマハ(株)
企画協力 海外市場委員会

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