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TCシンポジウム2017プログラム詳細

パネルディスカッション【東京開催】

タイトル

★各セッションに下記を記載しています。参加するセッションをお選びの際の参考にしてください。
(総合) 幅広い参加者を想定した内容
(応用) TCの活動領域を広げるための内容
(基本) TCの基礎を学ぶための内容

パ01 "高生産性社会"におけるコミュニケーションとは?
~技術的要件と社会的背景からその展望を探る~
パ02 IoT時代のためのCMS導入の検討ポイント
~自組織にマッチした制作手法を導入するには?~
パ03 安全設計を仕上げる取説の作り方
パ04 効果的なFAQ でお客様の「困った」を減らす
パ05 テクニカルコミュニケーションにおける日本のおもてなし
~世界から見た日本のマニュアルを考える~
パ06 動画マニュアルは何故ここにきて 再注目されようとしているのか
パ07 AR/MR時代のTCのありかたを探る
パ08 機械翻訳のもたらす未来
~ TC 分野でのMT活用とテクニカルコミュニケーターの役割~
パ09 TC カフェ 2017
~制作ディレクター&制作営業 プレゼンス向上講座~
パ10 できるテクニカルコミュニケーターを めざす!

詳細

パ01(総合) 高生産性社会"におけるコミュニケーションとは?
~技術的要件と社会的背景からその展望を探る~
内容

■ディスカッションの趣旨
「生産性」という言葉は製造業の工場では良く使われているが、工場以外の仕事ではあまり関係ない話題だと思われてきた。しかし、「働き方改革」と相まって、あらゆる仕事で「生産性」を高める動きが加速している。
一般的に「生産性」はアウトプット(得られた成果)をインプット(投入した資源)で割ったものと定義される。適正な成果を得るために、時間やお金といった資源が効率的に活用される" 高生産性社会" の到来に備え、TC(テクニカルコミュニケーション)の「生産性」についてどのように捉え、どのように高めていけば良いのか技術的要件と社会的背景から展望を探る。

■ディスカッションのポイント
・ " 高生産性社会" とは? " 高生産性社会" へのシフトがもたらすもの
・ 若者(デジタルネイティブ)から見たコミュニケーションの現状と将来
・ インターネット(技術)から見たコミュニケーションの課題と展望
・ メディア(媒体)から見たコミュニケーションの価値と方向性
・ コミュニケーションの生産性とその高め方
・ " 高生産性社会" におけるコミュニケーションのあるべき姿とは?


コーディネーター 村田 珠美 (株)テックコミュニケーションズ
パネリスト 加藤 真樹 東京理科大学経営学部生
河内 英司 (独)中小企業基盤整備機構チーフアドバイザー
新 麗 (株)IIJイノベーションインスティテュート
企画担当者 岡 訓仁 アズビル(株)

パ02(総合) IoT時代のためのCMS導入の検討ポイント
~自組織にマッチした制作手法を導入するには?~
内容

■ディスカッションの趣旨
ユーザーの製品情報へのアクセス方法が多様化するのに従い、ワンソース・マルチユースに対応した使用説明の制作が求められることが多くなり、「そろそろCMS(Content ManagementSystem)を導入すべき?」と考えているメーカー、制作会社が増えている。一方で、FrameMakerを始めとする既存の制作ツールもHTML の書き出し対応を強化したり、トピック指向のオーサリングに対応するなど、機能が充実してきている。多様な選択肢がある中で、果たしてCMS を導入すべきか、導入するとしても何をどう選ぶか迷っている会社も多いのではないだろうか。そこで、このセッションではCMS や既存の制作ツールの機能や特長を改めて洗い出し、「できること」と「できないこと」を整理することで自社にとって最適な選択をするためのポイントを探りたい。

■ディスカッションのポイント
・ そもそも、CMS とは?特長、基本機能、主な種類など。
・ CMS を導入するメリット、デメリット
・ 既存の制作ツール(FrameMaker など)でできることとは?
・ CMS を導入するときに検討すべきポイントとは?
・ CMS を導入する際に必要なこととは? 構造化、トピック指向ライティングは必須?
・ CMS 今後の展望~ IoT 時代に向けて~


コーディネーター 大石 浩史 ヤマハ(株)
パネリスト 黒田 聡 (株)情報システムエンジニアリング
関根 哲也 インフォパース(株)
楳田 克浩 (株)ナビックス
企画担当者 木村 喜久男 (株)石田大成社

パ03(応用) 安全設計を仕上げる取説の作り方
内容

■ディスカッションの趣旨
取扱説明書は製品の一部と言われながら、その立ち位置にはいない場合が多い。
しかし、リチウムイオンバッテリーが発火し、自動車のリコールが度々報告される現実の中、製品の安全性は国際規格でも強く求められている。安全設計の一部として取扱説明書を役割を見直す。ここでは特に産業機器の製品を対象に議論する。

■ディスカッションのポイント
・ 安全とは何か?安全設計とは何か?
・ 安全とコンプライアンス
・ 設計者の考える安全設計
・ リスクアセスメントを記載内容へ反映
・ これからの安全設計


コーディネーター 徳田 直樹 TC 協会 副評議員長
パネリスト 石井 満 (株)GSA
藤ノ木 修二 安全規格コンサルタント
山田 哲也 アズビル(株)
企画担当者 清水 義孝 (株)クレステック

パ04(応用) 効果的なFAQ でお客様の「困った」を減らす
内容

■ディスカッションの趣旨
トリセツと共に、多くの時間を費やして作成し提供しているお客様とのコミュニケーションツールとしてFAQ がある。
お客様は知りたいことを、わずらわしい操作/ 長いルートを踏まずに簡潔にわかりたい。そのためにはライティング技術といったTC のチカラはもちろん大切ではあるが、その前の事前準備としてお客様の困りごとを効果的に解決するためにはどういうことを考慮すべきだろうか。
たとえば、お客様からのお問い合わせ等の情報は日々入ってきており、これらは是非活用したいし、わかりやすい検索性も重要。
FAQ について各メーカーでの取り組みを紹介するとともに、お客様の「困った」を減らすための効果的なFAQ をお客様起点でディスカッションしたい。

■ディスカッションのポイント
・ お客様起点で考えた場合のトリセツとFAQ は何が異なるのか。
・ FAQ としてお客様に提示する情報はどういったプロセスで選択され具現化されているのか。
・ テキストマイニングといったテクノロジーとノウハウを活かす。
・ わかりやすいFAQ とはどういうものか・・・・見やすさ、読みやすさ、わかりやすさ、アクセス性、検索性など。


コーディネーター 牧田 克彦 (株)リコー
パネリスト 市川 二朗 ソニーマーケティング(株)
木幡 真望 アズビル(株)
西川 輝次 (株)トライレンド
企画担当者 三宅 早智 (株)インターネットイニシアティブ

パ05(応用) テクニカルコミュニケーションにおける日本のおもてなし
~世界から見た日本のマニュアルを考える~
内容

■ディスカッションの趣旨
日本では、消費者が製品を購入すると、ビジュアルで詳細なマニュアルがついてくる。日本には自分より他人を大切にする「おもてなし」の意識が根付いており、テクニカルコミュニケーションにおいても、これを反映して「相手に対する気遣い」=「おもてなしの心」=「消費者視点の重視」が貫かれているのではないだろうか。
日本から海外、海外から日本へとマニュアルを作り変える際に、この日本的な視点や配慮をどう活かしていくべきかを、コンシューマー製品における実例を交えながら考える。

■ディスカッションのポイント
・ 日本独特の「相手に対する気遣い」を生かしたテクニカルコミュニケーションと「おもてなし」の関係
・ マニュアルに対する考え方と要求の違いに基づき、海外と比較する
・ 日本のマニュアルは世界からどう思われているのか?
・ 日本のマニュアルで「気遣い」として捉えられる部分はどこか?
・ 日本のマニュアルで「過剰」になってしまっている部分はないか?
・ 日本のマニュアルにおける「おもてなし」の価値を世界にむけて発信するにはどうすればよいか?


コーディネーター 沢谷 優子 (株)マイクロメイツ
パネリスト 太田 香苗 パソナ・パナソニック ビジネスサービス(株)
清水 義孝 (株)クレステック
千葉 容子 (株)十印
企画担当者 平山 優 (株)マイクロメイツ

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パ06(総合) 動画マニュアルは何故ここにきて 再注目されようとしているのか
内容

■ディスカッションの趣旨
スマホやタブレットの普及により、いつ、どこに居ても情報を取ることができる時代となった。
世界中で視聴されるYouTube の動画配信、CG で作られる仮想現実の世界、「目で見る情報」が席巻している。一方マニュアルは、製品が多機能化となったことで、機能の解説、操作の説明で情報量が肥大し、その結果ユーザーに読まれなくなったことで、手法に苦慮している。また動画制作の環境も、ソフトの普及や制作コストの低減など、大きく変革してきている。そこで、操作や手順、動作を「見て理解してもらう」説明の一手段として、動画マニュアルがここにきて再注目されている。
しかし急速な広がりには至っていない。ここに、現状抱えている幾つもの壁があると言える。制作サイド、メーカーサイド、そしてWeb 関係者を交えて、課題や今後について語ってもらう。

■ディスカッションのポイント
・ 動画マニュアルが何故再注目されようとしているのか
・ その背景にあるものは
・ 急速な広がりが見られない要因と課題
・ Web 掲載のポイントとその効果測定について
・ どういう方向へ進んでいくのか、進めるべきか


コーディネーター 沖 徹哉 (株)石田大成社
パネリスト 岡 謙治 『Web Designing』編集長
鈴木 崇之 (株)石田大成社
中原 司郎 パナソニックエコソリューションズクリエイツ(株)
企画担当者 木村 喜久男 (株)石田大成社
黒須 学 インフォトランス(株)

パ07(応用) AR/MR時代のTCのありかたを探る
内容

■ディスカッションの趣旨
さまざまな分野で、AR(拡張現実)/MR(複合現実)技術の活用が始まっており、従来拡販資料、保守マニュアルとして紙提供されていた情報が新しい技術で提供され始めている。本パネルではこの技術を利用した今後の展開とTC の役割について議論する。

■ディスカッションのポイント
これらの拡販、保守業務においては、タブレットや情報端末を使ったCAD データと現状(映像)を組み合わせ表示、操作指示、拡販プレゼン/ デモの営業支援、操作情報(部品検索、設計/ 保守図など)の現場閲覧、カメラ画像や現場の音声を通じて双方向での有識者(設計者/ ベテラン保守員)支援ができるソリューションなどが提供され始めている。作業報告書の作成や発注業務連携など、従来の情報入手にとどまらない周辺サービスへ拡大している。
今後のTC 業界が担う守備範囲拡大と貢献をするためにこれらの技術をどう活用し何をすべきかを探る。
● AR/MR 技術の現状(機器/ ソフトウェア/ 海外の状況他)
●活用(拡販/ 保守等)事例
 ・一般住宅での空調ダクト配管可視化シミュレーション(拡販コンテンツ)
 ・AR 活用した保守作業事例(工作機械でのシミュレーション)
 ・各種AR 活用事例
●現状、拡販物/ 業務用保守マニュアル等との関連性について

■パネルデモ用アプリ
テクニカルコミュニケーションシンポジウム2017のカタログ表紙でARができるようになっています。

【方法】
1.cybARnetをスマホもしくはタブレットにダウンロード

iPhoneはこちら ≫≫
Androidはこちら ≫≫
2.cybARnet起動後、画面右上のQRコードのマークをタップし、"QRコード又は画像のスキャン"が表示されたら、カタログ表示をかざす。

3.①~⑤のメニューが出ますので、それぞれタップすると別々のコンテンツが表示されます。


コーディネーター 吉田 行男 (株)日立ソリューションズ
パネリスト 石川 孝志 アズビル(株)
加苅 政猛 サイバネットシステム(株)
山村 俊雄 (株)ダイテック
企画担当者 下村 忠宏 (株)日立製作所
谷口 毅 (株)ダイテック
吉川 明 (株)日立テクニカルコミュニケーションズ

パ08(総合) 機械翻訳のもたらす未来
~ TC 分野でのMT活用とテクニカルコミュニケーターの役割~
内容

■ディスカッションの趣旨
ニューラルネットを活用した機械翻訳(NMT)により、特に日本語から英語への機械翻訳の精度は大幅に向上したといわれる。本パネルでは、機械翻訳の現状と課題、そして将来像について専門家の意見を伺いつつ、TC 業界にある活用ニーズにどうしたら応えられるか、またテクニカルコミュニケーターに求められる役割は今後どう変わるのかについて議論する。

■ディスカッションのポイント
<導入プレゼンテーション>
機械翻訳がもたらす可能性 各社の取り組み

オープンディスカッション
・ MT の現状 - 精度の向上
・ テクニカルコミュニケーション業界のニーズとギャップ
・ MT 関連技術の今後の方向性
・ MT は高生産性社会をもたらすか。
・ 翻訳サービス提供者のこれからの存在意義


コーディネーター 森口 功造 (株)川村インターナショナル
パネリスト 隅田 栄一郎 (国研)情報通信研究機構
田丸  健三郎 日本マイクロソフト(株)
三笠 綱郎 (株)十印
企画担当者 石川 弘美 (株)十印
中村 哲三 (株)エレクトロスイスジャパン

パ09(基本) TC カフェ 2017
~制作ディレクター&制作営業 プレゼンス向上講座~
内容

■ディスカッションの趣旨
昨今、技術の進歩や社会情勢などに応じて、マニュアル制作の現場に求めらる知識やスキルも変化し、より複雑化している。新しい技術や環境にいち早く対応しなければならないのが、実はディレクターであり、営業である。制作物の出来・不出来は進行のスムーズさで決まるといっても過言ではなく、そのスケジュールを握るのはディレクターであり、営業である。しかも制作の成否は企業の業績にも直結し、それを担っているのもディレクターであり、営業なのだ。そこで、今年のTCカフェは「制作ディレクター&制作営業 プレゼンス向上講座」と銘打ち、マニュアル制作の要として、現場から信頼されるディレクター、営業になるためのスキルや心得を語り合い、学び合う。

■ディスカッションのポイント
・制作ディレクターの役割と心得、制作営業の役割と心得
・現場をスムーズに進めるスケジューリングのコツ
・多言語展開の進め方と仕切り方
・トラブルの未然防止&トラブルが起きてしまったら
・自律的に考え、目標を達成する人材の育成
などなど、新人、中堅、ベテラン問わず、聞きたいこと、話したいことが山ほどあるはず。日ごろの疑問や悩みをTC カフェにぶつけよう。
※本セッションは、パネリストが一方向で知識や技術を伝達するスタイルは取らず、パネリストと会場の皆さまが双方向で考えたり、オープンに語り合うアクティブ・ラーニング形式で進行する。

コーディネーター 下拂 伸一 アベイズム(株)
パネリスト 高崎 正雄 (株)パセイジ
濱田 美千代 (株)富士通ラーニングメディア
平野 茂実 (株)人材育成社
企画担当者 関 和佳代 (株)パセイジ
企画協力 三波 千穂美 筑波大学

パ10(基本) できるテクニカルコミュニケーターを めざす!
内容

■ディスカッションの趣旨
「経験値がまだ浅い自分が、業務を遂行する上で疑問点を日常で抱えている。」そういう立場の方々はどのような疑問点や困りごとがあるのか。どうやって解決していけば良いのか。 各企業では先輩/ 後輩間のコミュニケーション(OJT)で活動されていることだろう。
しかしながら経験値は、昨今の環境では必ずしも「正」ではないのかもしれない。また、自社のやりかたが常識と考えていても、他では異なるかもしれない。TC に関わりの経験値が様々な方々に登壇していただき、各々の立場で議論を行う。 経験値の少ない立場と、今まで従事してきた立場で疑問点、困りごとを共有しながら、できるテクニカルコミュニケーターについて考えてみたい。

■ディスカッションのポイント
・ 現在職場に配属されて業務を行っている中で、疑問に思ったことは何か。それらは、他の企業でも共通するものなのだろうか。
・ テクニカルコミュニケーターとしての常識ってなんだろう。(他の業種も同じなのか)
・ できるテクニカルコミュニケーターとはどういう存在か。
*経験値が浅い方の視点で日々の業務での疑問点、困りごとを話題にし、これらに対して経験者としての意見及び、来場されている皆様の意見も取り入れつつ我々が業務を遂行する上での存在価値を考える。


コーディネーター 小金丸 智之 (株)アクシス
パネリスト 浅見 さおり (株)十印
大村 貴幸 アベイズム(株)
小川 陽介 (株)ダイテック
企画担当者 沢谷 優子 (株)マイクロメイツ
洲﨑 満寿美 アズビル(株)
牧田 克彦 (株)リコー

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