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TCシンポジウム2016プログラム詳細

特別セッション【京都開催】

タイトル

★各セッションに下記を記載しています。参加するセッションをお選びの際の参考にしてください。
(総合) 幅広い参加者を想定した内容
(応用) TCの活動領域を広げるための内容
(基本) TCの基礎を学ぶための内容

特01 構造化文書のための執筆技術を学ぶ
~トピック指向ライティング~
特02 【基本確認シリーズ】
TCで役に立つデザイン。基本的なレイアウト手法と配色

~押さえておきたい勘どころを学ぶ~
特03 欧州市場で勝ち抜く
~主要3指令(改正低電圧指令、改正EMC指令、新無線機器指令)を徹底解説~
特04 動画マニュアル!初心者講座
特05 続・あなたの話は、なぜ伝わらないのか。
~書く、話す前にやるべきこと~
特06 伝わるプレゼンテーションの見せ方つくり方
~聞き手を動かすストーリー構築と伝えるコツ~

詳細

特01 (総合) 構造化文書のための執筆技術を学ぶ
~トピック指向ライティング~
キーワード コミュニケーション力   人材育成
内容

■講義の趣旨
構造化された文書をトピック単位で作成する上で求められるライティングの知識やスキルを明らかにし、その基本を学んでいただく。基本的なライティングスキル(文章表現として正しい日本語を書く技術)を有していることを前提に、構造化された文書を作成するための技術を習得することが本セッションの目的である。
本セッションは、活動7年目を迎えるTC 協会のトピック指向取り組み検討ワーキンググループにおいて蓄積してきた知見に基づいて、企画・構成されている。2014 年に開催された実務セミナー「トピック指向ライティング入門セミナー」の内容に、以来2年間の活動成果を加えて、中級を目指すテクニカルライターを対象とする内容に組み替えている。
基本的なライティングスキルに関する解説は含まれないが、初心者ライターの方でも学べるように配慮しているので、構造化された文書の執筆に関わりのある方に幅広く参加いただきたい。

■講義のポイント
はじめに、トピック指向特有の概念や、トピック指向ライティング作業で必要となる基礎知識について学ぶ。伝統的なライティング作業(コンテキスト指向ライティング)との対比も行い、知識更新のための解説も行う。トピックタイプごとに例題を解いていくことで、構造化文書作成の基礎的なスキルを身につけていく。
なお、本セッションはトピック指向によるライティングを幅広く捉えて普遍的な内容で構成されている。DITA など特定のスキーマに特化した内容ではない。

■講義の流れ
・ トピック指向ライティングの基本(解説)
・ 構造化とトピック指向の関係(解説)
・ トピック指向ライティングのポイント(解説)
・ トピックタイプ別演習と解説 その1
・ コンテキスト指向ライティングとの共通点と差異(解説)
・ トピックタイプ別演習と解説 その2
・ 「使用情報の標準的な制作プロセス(トピック指向)」における位置づけ
・ まとめ



※本セッションは東京開催と京都開催共に同じ講義内容である。

講師 飯田 瑞恵   PFU テクニカルコミュニケーションズ(株)
黒田 聡   (株)情報システムエンジニアリング
企画担当者 TC 協会 トピック指向取り組み検討WG

■主査
黒田 聡   (株)情報システムエンジニアリング

■副主査
碓井 直樹   (株)クレステック

■メンバー
青木 淳平   SDL ジャパン(株)
飯田 瑞恵   PFU テクニカルコミュニケーションズ(株)
岩崎 朋孝   アズビル(株)
大川 剛   ルネサスシステムデザイン(株)
篠原 一文   YAMAGATA INTECH(株)
中川 麗、福島 隆徳   リコークリエイティブサービス(株)
松本 和久   (株)石田大成社
水野 隆久   ヤマハ(株)
森下 昌彦   NEC マネジメントパートナー(株)
山下 智之   ヤマハ(株)
渡邊 裕介   横河電機(株)
形式 講義
定員 30名

特02 (基本) 【基本確認シリーズ】
TCで役に立つデザイン。基本的なレイアウト手法と配色

~押さえておきたい勘どころを学ぶ~
キーワード 創造力   UX 向上
内容

■講義の趣旨
TC では、文章表現とビジュアル表現が密接な関係にあることは理解されている。とはいえ、文章表現には自信がある方でも、紙面や媒体の様々な条件/変更に合致させつつ、それらの情報構造を効果的に視覚化するとなると、戸惑う方は多いのではないだろうか。
また、本や座学で知識は得ているものの、いざとなると応用がうまくいかず、つい人任せにしてはいないだろうか。
TC のレイアウトや配色は、基本的なルール、その優先順位を押さえておくと、わかりやすさ、伝わりやすさをワンランクアップできる。実際に業務でデザイン/レイアウトをしない場合でも、指示、判断や評価をする際に重要なスキルとなる。
そこで本セッションでは、最初に基本的なルールを学び、その後ワークショップでそれらを応用させて、レイアウトや配色の効果を体験する。

■講義のポイント
・ 文字組みとレイアウト
・ 見せかたの工夫
・ 伝わるデザインとは
・ ワンランクアップさせるポイント
・ 配色の役割・機能

■講義の流れ
1. レイアウトのセオリー
2. 取扱情報におけるレイアウトと配色
3. 色の役割、機能を学ぶ
                   ↓
4. ワークショップ
- 文字とイラストの配置
- アイコン、矢印などの効果的な使いかた
- 強調や区別のための色の使いかた



※本セッションは東京開催と京都開催共に同じ講義内容である。

講師 粟辻 聡   ソニー(株)
■プロフィール
ソニー(株)クリエイティブセンター テクニカルコミュニケーション担当
長年にわたり自社家電AV 製品全般のマニュアルデザイン領域全般を担当。多岐におよぶ自社製品群において、提供媒体の増加や印刷技術の進化に向き合いながら、顧客要望に合わせたマニュアルデザインの提供を目指している。
企画担当者 福間 俊治   (株)パセイジ
形式 講義、ワークショップ
定員 30名

特03 (応用) 欧州市場で勝ち抜く
~主要3指令(改正低電圧指令、改正EMC指令、新無線機器指令)を徹底解説~
キーワードグローバル展開
内容

■講義の趣旨
2014 年3 月欧州委員会はCE マーキングに関する複数の指令の改訂を発行した。この改訂は欧州委員会が導入した、製品を市場に出すためのNew legislative framework(NLF:新しい法的枠組み)への整合を目的として行なわれたものだ。そこで、多くのメーカーや使用情報の制作を担当する会社が対応しなければいけない、要求事項や対応方策について、指令を深掘りして解説する

■講義のポイント
今後、欧州向けに製品を販売する上で順守しないといけない法令・規格のキーポイントを解説する。
・ 欧州市場でメーカーに求められるものとは何かを理解する
・ リスクとは?
・ NLF とは?
・ 主要な新欧州指令(CE マーキング対応)の改訂ポイント
   低電圧指令(2014/35/EU)、EMC 指令(2014/30/EU)、無線機器指令(2014/53/EU)

■講義の流れ
1. メーカー(モノづくり)に求められるものとは何か
2. リスクアセスメントと製品安全
3. 欧州で販売するために順守するべきこと
4. NLF 制定の背景と要求事項
5. 新欧州指令での要求事項
6. 使用説明書への要求事項
7. IEC82079-1:2012 と新欧州指令との関係
8. CE マーキング適合への対応策



※本セッションは東京開催と京都開催共に同じ講義内容である。

講師 徳田 直樹   TC 協会 副評議員長、標準規格策定委員長
企画担当者 山崎 敏正   TC 協会
形式 講義
定員 30名

特04 (基本) 動画マニュアル!初心者講座
キーワード 新市場創造   新事業創出
内容

■講義の趣旨
ネットの普及で動画マニュアルのニーズが高まってきている。
社内に専任スタッフがおらず、アウトソースが難しい状況の場合も...。
本講義では、そういった方を対象に動画マニュアル制作のノウハウを紹介していく。
なお、本セッションでは動画編集ソフトは主にiMovie を使用するが、類似ソフトでも基本的な機能はほぼ同じである。
ソフトの基本機能を押さえつつ、各制作工程のポイントについて学ぶ。

■講義のポイント
・ Apple 製ソフト(主にiMovie)を使った制作紹介
・ デモを見ながら、各制作工程のノウハウを解説
   - いかに作業工数を減らすか?絵コンテの考え方
   - 動画撮影時のポイント紹介、画面キャプチャの方法、編集の基本と応用
   - ストリーミング配信に必要な知識は?

■講義の流れ
1. 動画編集ソフトの紹介
2. 作成フロー紹介
3. 各制作工程のノウハウ解説
   ・シナリオ、絵コンテ作成
   ・素材撮影、編集、確認・修正



Apple、iMovie、Keynote の名称およびそのロゴは、米国Apple Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

講師 川上 明範
■プロフィール
カナダのバンクーバーから帰国した後、IT 企業に映像担当スタッフとして勤務。操作説明を含む自社商品などの各種映像コンテンツを作成。その後、フリーで活動しながら、動画・音楽制作、プレゼンテーションなどのソフトウェアの専門講師として、法人および一般のお客様向けに講義を日々行っている。
企画担当者 岡本 浩   (有)ユーザーフレンドリー
西田 健男   TC シンポジウム関西実行委員
形式 講義
定員 30名

特05 (基本) 続・あなたの話は、なぜ伝わらないのか。
~書く、話す前にやるべきこと~
キーワード コミュニケーション力   人材育成・交流
内容

■講義の趣旨
2013 年に東京/ 京都の両会場で開催し、受講者に大好評だった『自分の想いを伝えるセッション』が3 年ぶりに再登場!
「自分の想いを正しく相手に伝えるにはどうすればよいのだろう。」「そもそも、話し言葉は苦手」など誰にでもある、伝えることへの苦手意識や悩み。
TC に関わる我々は、活字でお客様とのコミュニケーションを図るが、その前に企画の段階があり、設計部署/ 販売部署との調整があり、本人の得意不得意に関わらず、様々な場面でのコミュニケーションが不可欠となっている。
そもそもコミュニケーションは何のために行うのか。時によっては聞いてくれそうもない人に耳を傾けていただき、最終的には共感をもらい、同じ目標を達成するために行う。つまり、コミュニケーションは、情報共有ということだけではなく、相手の心を動かし、未来を変えることがゴールである。しかし、実際は、ともすると「伝わる」ところまで到達せず、「言いっ放し」になってしまいがちではないか。
コミュニケーションで大切なことは、相手に【伝え】【伝わり】【共感しあえる】ことである。このセッションは、プレゼンのための資料作成やプレゼンテクニックを話題にするセッションではない。
自分が伝えたいことは何なのか、発生も含め伝わるために必要なことは何か、などコミュニケーションの土台から捉えなおす時間となる。

■講義のポイント
誰にも実践できる「伝わる話しことば」のポイントを、ワークショップを通じて伝える。

■講義の流れ
1. 想いをつたえるための、テクニック以前の基本的な考え方の講義
2. ワークショップ


東京開催と京都開催共に同じ講義内容である。

講師 渡辺 克己ナレーター・俳優
■プロフィール
東京都生まれ
日本演出者協会会員、日本俳優連合組合員、ITI 国際演劇センター会員、日本音声学会会員
神奈川県社団法人職員を経て、30 才で脱サラし、ナレーター・俳優に。
以来、日本テレビNEWS ZERO、NHK、テレビ東京、フジテレビ、テレビ朝日、National Geographic Channel等TV番組やディズニー映画の予告、シック、ネスカフェ等のTVCM のナレーション。
また、リコー、シスコシステムズ、村田製作所、YKK 等の展示会MC、日本赤十字社をはじめとする様々な記者発表の司会を務める。
Mac World Expo Tokyo では、アップルのメインステージでのプレゼンターを務めていた。
そのほか「いきいきとした話しことば」「五感を活かしたプレゼン」などのテーマで、コミュニケーション、プレゼンの講座、ワークショップや講演を、中学、高校、大学、団体、地方自治体、国等で行っている。
企画担当者 牧田 克彦   (株)リコー
形式 講義、ワークショップ
定員 30名

特06 (総合) 伝わるプレゼンテーションの見せ方つくり方
~聞き手を動かすストーリー構築と伝えるコツ~
キーワード コミュニケーション力   リーダーシップ
内容

■講義の趣旨
プレゼンテーションはマニュアル制作担当者にとっても、業務の一部となりつつある。日頃から社内外で、大小さまざまなプレゼンテーションを行う人は多いのではないだろうか。このセッションでは、プレゼンテーションの基本を知り、自分で準備から発表までを行い、さらによりよく効果的なものにブラッシュアップする方法を、実習を交えながら理解することを目標とする。
プレゼンテーション全体の構造をどう見直し、スキルを身につければよいか、自分で判断して適切な対応ができるようになることを目指す。

■講義のポイント
・ 人が行動するときとは ・ プレゼンテーションの全体像と利用シーンを理解する
・ 説得、提案など、プレゼンに使うストーリーの構造を知る
・ プレゼン用スライド特有のレイアウトのしかた
・ スライドだけが「プレゼン」ではない(プレゼンター(話者)の声、姿勢など)

■講義の流れ
1. プレゼンテーションの種類と構造
2. ストーリーのつくり方
3. プレゼンスライドのつくり方
4. プレゼンテーションでの伝え方
5. プレゼンテーション活用で広がる世界


東京開催と京都開催共に同じ講義内容である。

講師 水嵜 清美   (株)グッドプロポーザル
■プロフィール
NEC メディアプロダクツ株式会社(現NEC マネジメントパートナー)、株式会社翔泳社(現SE デザイン)をはじめ数社で企業の製品・サービスマニュアル、サポートコンテンツWeb およびアプリケーションなどの企画制作を担当。2007年から大手グローバルIT 企業日本法人にて提案書マネジメントを担当するチームのリーダーとして活躍。数多くの営業提案書を制作し大型受注に貢献、立ち上げ後ほぼ半年で提案書サービスを社内に定着させた。さらに提案書コンテンツ提供サービスを日本向けにローカライズし、プロジェクトとして成功させた。
2011 年 すばる舎『コンペ・入札で勝てる提案書』を上梓。早稲田大学・ミシガン大学テクニカルライティングセミナー修了。APMP (Associationo f P r o p o s a l M a n a g e m e n t Professionals) 会員。TC 協会会員。東京都出身。
企画担当者 中村 哲三   (株)エレクトロスイスジャパン
形式 講義
定員 30名

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