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TCシンポジウム2016プログラム詳細

ミニセッション【京都開催】

タイトル

★各セッションに下記を記載しています。参加するセッションをお選びの際の参考にしてください。
(総合) 幅広い参加者を想定した内容
(応用) TCの活動領域を広げるための内容
(基本) TCの基礎を学ぶための内容

ミニ01 製品開発とのより良い連携づくり
~待ち時間、手戻りロスを減らすノウハウ~
ミニ02 3DCADデータのマニュアル制作現場での活用法
~3D PDFの可能性~
ミニ03 新発見、グローバル視点でのUDフォントの使い方
ミニ04 S1000D 規格を解剖する
~産業界での世界標準規格を業務に反映させる~
ミニ05 誰もがわかる、認識できる
メディア・ユニバーサルデザインとは?

ミニ06 医療・介護・ヘルスケア分野へのファーストステップ
~家電製品、産業機器とはここが違う!~

詳細

ミニ01(総合) 製品開発とのより良い連携づくり
~待ち時間、手戻りロスを減らすノウハウ~
キーワード創造力   構造改革
内容

■セッションの趣旨
マニュアル制作者は、製品開発者から情報を入手して、期限までにマニュアルを完成させることが要求される。しかしながら、多忙を極める製品開発者から日程通りに、情報を入手することは容易ではなく、情報入手が遅れてしまうと、その分マニュアル制作期間にしわ寄せがくる。その状況を未然に防ぐためには、マニュアル制作の担当はどのように製品開発と連携を取り、準備を行えばよいか、現場の工夫を共有して考える。

■セッションのポイント
・ マニュアル制作体制の構築について
・ マニュアル制作担当者の役割について
・ マニュアルの企画立案について

■セッションの流れ
上記ディスカッションのポイントを踏まえて、パネリストの事例を紹介。
マニュアル制作のためにどのような準備をし、資料を作成しているかを解説する。
製品開発担当との、より良いコミュニケーション方法やドキュメントの品質向上へ向けて、TC 関係者がとるべき行動を考える。

コーディネーター 高橋 慈子   (株)ハーティネス
パネリスト 老田 秀光   リコークリエイティブサービス(株)
企画担当者 清水 一典   パナソニック(株)

ミニ02(応用) 3DCADデータのマニュアル制作現場での活用法
~3D PDFの可能性~
キーワードプロセス改革
内容

■セッションの趣旨
自動車・産業機械の分野では、サービスマニュアルの現場で、3DCAD データの活用が進んでいる。製品の分解・点検・調整など手順の説明だけでなく、部品情報と連携させてパーツカタログまで応用範囲を拡げている。他の様々な業種や現場への展開、トリセツ制作現場での活用方法を探る。

■セッションのポイント
3DCAD がどのように活用できるか、会場とのコミュニケーションを交えながらセッションを進めていきたい。

■セッションの流れ
前半で3D PDF を利用した3DCAD の制作事例を紹介、後半ではその活用範囲について質疑しなが ら今後の可能性、課題について議論していく。

コーディネーター 上坂 上   アベイズム(株)
パネリスト 桶谷 滋樹   スマートスケープ(株)
中原 司郎   パナソニックエコソリューションズクリエイツ(株)
企画担当者 下拂 伸一   アベイズム(株)

ミニ03(基本) 新発見、グローバル視点でのUDフォントの使い方
キーワードダイバーシティ   構造改革
内容

■セッションの趣旨
2015 年度「時代を先取りするUD フォントの使い方」の続編的位置づけとしての企画。
今回は、多言語展開がますます加速する使用説明において、いまさら聞けない海外でのUD フォントへのニーズやそれらのトレンドについても紹介する。また、採用事例についても深掘りを行う。
最後に、グローバル視点でのUD フォントの今後の可能性について紹介する。

<昨年度の続編ですが、昨年聴講されていない方にもわかる内容です>

■セッションのポイント
・ 2015 年度「時代を先取りするUD フォントの使い方」の続編として、最初に日本のUD フォント事情を再確認する
・ あらためて海外のUD フォントの実態やニーズを紹介する
・ 海外の具体的なUD フォントの採用事例から、日本との相違点があるのか、なぜ異なるのか深掘りを行う
・ さらに、多言語展開のフォントの特効薬があるかどうかを探る

■セッションの流れ
1. 日本のUD フォント事情の再確認
2. 海外のUD フォントの実態やニーズを紹介する
3. 海外の具体的なUD フォントの採用事例から、日本との相違点など深掘りを行う
4. 多言語展開においてフォントの特効薬があるかどうかを探る

コーディネーター 寺田 安夫   パナソニック(株)
パネリスト 水野 昭   (株)イワタ
企画担当者 小松 智   パナソニック溶接システム(株)

ミニ04(総合) S1000D 規格を解剖する
~産業界での世界標準規格を業務に反映させる~
キーワードグローバル展開   プロセス改革
内容

■セッションの趣旨
S1000D は、技術情報の保存、提示、保守に伴うコストと時間の削減を目的に考案され、データ中心型のアプローチ全般を規定する。グローバル協業下、膨大かつ複雑な技術情報を扱う航空宇宙および防衛産業では適用済であり、他産業でも、着目されはじめている。当パネルに参加することにより、当該規格の概要を把握し、業務に反映させる。
ちなみに、S1000D の下位規格がASD-STE100 シンプリファイド イングリッシュのガイドラインである。

■セッションのポイント
・ S1000D の概要
・ S1000D の状況
・ スペック2000 との関係

■セッションの流れ
1. S1000D 紹介
2. S1000D の状況
3. 今後の展開予測

コーディネーター 中村 哲三   (株)エレクトロスイスジャパン
パネリスト 火口内 恵一   (一社)日本航空宇宙工業会
企画担当者 黒田 聡   (株)エレクトロスイスジャパン

ミニ05(基本) 誰もがわかる、認識できる
メディア・ユニバーサルデザインとは?
キーワードグローバル展開   コミュニケーション力
内容

■セッションの趣旨
平成28 年4 月から施行された「障害者差別解消法」をご存知だろうか?
全ての国民が、障がい有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障がいを理由とする差別の解消を推進することを目的とした法律が制定された。テクニカルコミュニケーターとしての対応が必須であるが、具体的にはどのようなことが必要なのだろう。
色覚障がいの方へのカラーユニバーサル対応以外にも、高齢者への色覚、フォントの大きさ、行間などの配慮もとりあげる。
本セッションでは障がい者に関しての対応のみではなくて、健常者も理解できるメディア・ユニバーサルデザインについて考えてみたい。

■セッションのポイント
色覚障がい者、高齢者のための色使い注意点というのではなくて、健常者も理解でき、両立できるカラーデザインとは何か?
及び、UD フォントに関しては「使いこなす」ことが重要である。

■セッションの流れ
1「. 障害者差別解消法」とはどういうものなのか、そしてこれに適用していくための TC とはなにかを事例をもって紹介する。
2. 障がい者、高齢者と健常者が共に受け入れられるメディア・ユニバーサルデザインについて考える。

コーディネーター 牧田 克彦   (株)リコー
パネリスト 浦久保 康裕   メディア・ユニバーサル・デザイン協会
企画担当者 福間 俊治   (株)パセイジ

ミニ06(基本) 医療・介護・ヘルスケア分野へのファーストステップ
~家電製品、産業機器とはここが違う!~
キーワード新市場創造   新事業創出
内容

■セッションの趣旨
近年、医療機器・介護機器・ヘルスケア製品の分野に異分野や異業種から参入する企業が増えてきており、メーカーの取説担当部門や制作会社が新規分野として、医療・介護・ヘルスケアの分野の製品のマニュアル制作に携わることになるケースも出てきている。
本ミニセッションは、医療機器・介護機器・ヘルスケア分野のマニュアルを制作する際にまず知っておきたい事柄を、医療機器・介護機器・ヘルスケア分野に長く携わってきた専門家との問答を通じて、家電製品、産業機器との違いを理解する一助とするセッションである。

■セッションのポイント
・ 医療機器・介護機器・ヘルスケア製品と家電製品、産業機器の区分
・ 法規制・準拠規格、コンテンツの内容、管理・運用における、家電製品・産業機器との違い
・ その説明はダメです!~ヘルスケア製品は特に注意~
・ 最重要なのはエビデンス!~医療機器・介護機器・ヘルスケア製品の電子マニュアル~
・ 決めるのは規制当局と医師!~ ICT も例外ではない~

■セッションの流れ
1. セッションの企画意図の説明
2. パネリストの紹介
3. パネリストへの質問→回答と解説
4. 質疑応答

コーディネーター 岡本 浩   (有)ユーザーフレンドリー
パネリスト 黒田 聡   (株)エレクトロスイスジャパン
企画担当者 篠田 修   (有)エムツー・ジェイ

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