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TCシンポジウム2014プログラム詳細

TC関連商品紹介発表&展示会【京都開催】

タイトル

商01 FrameMakerの活用:非構造化文書の構造化の実際
商02 FrameMakerの「マルチデバイスパブリッシュ」の実際
商03 マニュアルドック
~製品マニュアルの診断サービス~
商04 テクニカルイラストへの軽量 3D「 XVL」データ各社活用の取り組み
商05 SDL 構造化コンテンツによるオーサリングと CMS
商06 デジタル校正支援ソフトの紹介
~新旧文書比較とProofCheckerProのご紹介~
商07 そろそろ CCMS検討の時期?
~CMS導入ステップをAuthor-itを例に紹介~
商08 現場目線で選ぶ、制作実務への IT活用の勘所
Author-itを使ったワンソースマルチユース
商09 多言語機械翻訳エンジン Globaleseのご紹介
~MT+ポストエディットで多言語翻訳コストを削減~
商10 タブレット対応マニュアルの向かう方向
~見る・書く・話すすべてを双方向共有できるマニュアルへ~
商11 SCHEMA ST4
~コンテンツ制作・管理支援~
商12 SDL Trados Studio 2014の紹介
~翻訳環境の改善と効率化~

詳細

商01 FrameMakerの活用:非構造化文書の構造化の実際
発表者 Vikram Verma Adobe Inc.
仁村 一利 アドビ システムズ(株)
内容

多くのドキュメント執筆、制作、管理者にとって、「ドキュメントを構造化して作業の効率化、再利用を行いたい」というのは共通の希望かと考えます。そして、既存の非構造化ドキュメント資産をどのように利用すれば、より少ないコストで構造化への転換を図れるかということが課題となっているのが実情です。

今回のセッションでは
・非構造化のFrameMakerドキュメントから、FrameMaker12を使用して構造化FrameMakerドキュメントを作成する
・非構造化のWordドキュメントから、FrameMaker12を使用して構造化FrameMakerドキュメントを作成する
という実践的な手順を説明いたします。
また、XML、DITAへの対応についても、構造化の中で説明させていただきます。

実際問題として、非構造化の既存文書にはさまざまなフォーマットが存在しており、それらを構造化ドキュメントに変換することは、一度に行うのは困難なケースが多いものです。そのような課題に対して、どのようなアプローチがあるかについても言及してゆきたいと考えております。



商02 FrameMakerの「マルチデバイスパブリッシュ」の実際
発表者 仁村 一利 アドビ システムズ(株)
若林 夏樹 (株)情報システムエンジニアリング
内容

■マルチデバイスパブリッシュ
タブレット端末、スマートフォンの普及にともなって、製品情報等を複数のデバイスに対してパブリッシュすることへの要求が高まってきました。従来のPDFだけではなく、HTML5、ePub等への出力機能がオーサリングツールに求められております。
FrameMaker12では、追加製品を購入しなくても、複数のチャネル、フォーマット、スクリーンに、コンテンツをネイティブでパブリッシュできるようになりました。EPUB3、KF8、MOBI、WebHelp、CHM、HTML5など、一般的な出力フォーマットにワンクリックでパブリッシングできます。設定を定義するだけで、組織全体で共有することができ、複数の出力を同時に一括処理します。
またFrameMakerで、既存のテンプレート、標準、プロセスを活用してコンテンツを作成し、このコンテンツをRoboHelpにリンクして複数のオンラインヘルプ形式を公開可能です。この方法では、一次オーサリング環境はFrameMakerです。RoboHelpは、ePub、AdobeAIRベースHelp、WebHelp、およびPDFなどのマルチチャネル公開機能を提供します。
今回の発表ではFrameMaker12を使用して、複数のデバイス向けにパブリッシュする過程をご紹介いたします。

● FrameMaker12が対応するフォーマット
・ResponsiveHTML5
・WebHelp
・ePub
・Kindle
・MicrosoftHTMLHelp02FrameMaker




商03 マニュアルドック
~製品マニュアルの診断サービス~
発表者 本間 俊明 (株)ドキュメントハウス
内容

製品マニュアルは、製品を出荷するマーケットの「法令」や「規格」への適合は勿論のこと、「分かりやすさ」や「見やすさ」、「探しやすさ」などのユーザビリティ要件、「リスクアセスメント」や「事故情報」等の安全面からの要件など、様々な要求を満たす必要があります。ただ、闇雲にこれら要件に対応しようとすると、対応の優先順位を見失ったり、作業の煩雑さから適合や対応に漏れが生じる恐れがあります。マニュアルドックは、これらの要件を一元管理し、対応の優先順位を明確にすることで、マニュアルの品質改善を継続的に実現するためのソリューションです。

●マニュアルドック導入には、下記のようなメリットがあります。
1.マニュアルに潜むリスク(問題点)の対応優先順位を明確化
2.マニュアル品質の見える化を実現
3.マニュアル品質の国際規格や国家規格への適合度合を把握
4.マニュアル品質の継続的改善を実現
5.客観的評価とマニュアル品質の業界水準とのベンチマーク比較を実現
6.マニュアルの品質記録を定期的に保管

上記2には以下のような特長があります。
■要求事項への適合状況を「見える化」
法令・規格等の要件やその他の品質上の要件において、定量的な評価尺度である「適合割合」と定性的(感覚的)な評価尺度である「適合品質」の評価結果から品質マップを作成し、マニュアル品質を「見える化」します。また、法令・規格の改定や、製品の仕様変更等に伴うマニュアル改訂作業が適切なものであったかどうかを、プロットされる評価結果の分布により把握できるようになります。品質マップ上のプロット点の分布が左下へ向うほどマニュアル品質が優れ、右上へ向うほど品質が劣化していることを示しています。品質マップにおいて、評価結果がプロット点の塊であるクラスタを形成する場合には、そのクラスタを分析し、適合状況の傾向を把握することで、改善作業の効率化を図ることも可能です。



商04 テクニカルイラストへの軽量 3D「 XVL」データ各社活用の取り組み
発表者 福原 暁美 ラティス・テクノロジー(株)
内容

国内外の製造・建設業界では、近年3DCAD設計の普及により、大量の3Dデータが蓄積されています。
軽量3D「XVL」データは、この3Dデータを設計のみならず全社での徹底活用を実現します。パーツカタログや取説のイラスト作成に軽量3D「XVL」データを活用することで大幅な工数削減を実現します。さらに、3Dならではのカットモデルを作成しマニュアルへ活用したり、タブレット上での3Dマニュアルなど、これまでにない、より創造的な次世代マニュアル作成をご支援します。軽量3D「XVL」データによる3Dデータのドキュメントへの活用を、先進各社の取り組みを交えながらご紹介いたします。

<ご紹介予定の取り組み例>
・3Dモデルと連動した「XVL」データをパーツカタログ作成に利用し制作効率向上
・マニュアルのイラストに「XVL」データを活用し、大幅な工数削減を実現      など



商05 SDL 構造化コンテンツによるオーサリングと CMS
発表者 青木 淳平 SDL ジャパン(株)
内容

構造化オーサリングは、テクニカルコンテンツに最適な文書執筆方法として日本での導入実績が進んでいます。これらの企業では、品質向上、コストを抑えた複数チャネルへの出力を実現しています。DITA およびDITA の周辺技術、DITA を用いた構造化コンテンツオーサリング特徴と効果、発展的利用などDITA を積極的に学びたいテクニカルコミュニケーター必須の知識を凝縮してお伝え致します。また構造化コンテンツオーサリングに欠かせないCMS を利用したコンテンツ管理とマルチ出力、多言語コンテンツ管理の方法について解説します。


商06 デジタル校正支援ソフトの紹介
~新旧文書比較とProofCheckerProのご紹介~
発表者 山下 由香 (株)Too
内容

■「新旧文書比較ソフト」について
Word文章の比較結果が一目でわかる新旧対照表を自動生成できます。全文字を論理的にチェックして、『変更』『追加』『削除』した文字を漏れなく的確に指摘します。品質保証文書、契約書などを扱う全職場(全業種)、マニュアル作成業務等々で多くご利用頂いています。

■「Proof Checker PRO」について
ver.4により更に進化したProofCheckerPROは、PDFファイルの編集前後の照合によって、手間のかかる校正作業を大幅に正確化・効率化する、画期的なデジタル校正ソフトウェアです。新機能だけでなく、実際のユーザー事例も含めてご紹介致します。



商07 そろそろ CCMS検討の時期?
~CMS導入ステップをAuthor-itを例に紹介~
発表者 本多 利光 アイ・ディー・エー(株)
内容

Author-itは、企業活動に必要な多種多様なドキュメントを一括管理し、様々なレイアウトや形式に出力できるCMSソフトウェアです。
欧米企業を中心に3500社以上の導入実績があり、特に多言語マニュアルの制作・管理で問題を抱えている機器メーカー、海外販促担当者様に、作業効率化、コスト削減、制作スピードアップのソリューションとして注目されています。
今回は、製品の機能紹介と合わせて、費用対効果や、CMS導入における課題や必要な準備について事例を交えてご紹介します。

■ Author-itの機能
・オーサリング(XMLの知識無く、誰でも操作できる直観的なUI)
・パブリッシング(ひとつのソースデータからWord、PDF、HTMLHelp、オンラインヘルプ、スマートフォン、タブレット、ePub形式など多様なレイアウトや形式に出力できます。)
・コンテンツ管理、ワークフロー管理
・多言語ドキュメントのローカライズ管理
・複数人の同時アクセスによるオンライン校正

■ Author-itの特長
・複数人によるドキュメント編集作業の同時進行
・複数ドキュメントでのコンテンツの再利用と共有による一括修正・更新
・改訂が多いドキュメントの修正履歴の参照・管理
・海外など複数の遠隔拠点との、インターネットを介したデータ共有、連携作業
・ドキュメント改訂時の変更箇所のみの抽出による、翻訳のコスト削減、効率化
・エディターからデータ管理、パブリッシュまで統合されたインターフェイス


商08 現場目線で選ぶ、制作実務への IT活用の勘所
~小さな投資で大きな効果「こんな機能がほしかった!」をご紹介~
発表者 若林 夏樹 (株)情報システムエンジニアリング
内容

「そのシステムの機能、いつもの業務に使い切れていますか?」

本セッションでは、現場目線でシステム化(自動化)の効果が高い部分に注目し、弊社が開発したツールの活用事例とあわせてご紹介します。特に類似派生機のマニュアル制作の作業効率化の観点でご説明いたします。

「大体同じなんだけど、ちょっとだけ違うんだよね…」という機種を大量に制作する、去年の機種をベースに次年度の機種に仕上げるなど、やりたいことは明確でも積み重なると大変な作業量になりがちです。こういった作業では、例えば「パラグラフ単位での差分自動抽出」や「機種間で違う個所をマーキング」したり、「機種名や用語を一括更新」したりと、ちょっとしたことを自動化するだけでも大きな作業効率向上につながります。

実際のデモを交えながらこれら作業イメージを紹介します。普段お使いの制作ツールに機能をアドオンすることで、単純作業や繰り返し作業を劇的に削減することが可能です。
制作業務に関連するシステムには、CMS(コンテンツマネジメントシステム)に代表される中~大規模のサーバーシステムも存在します。一方で、ほしい機能が一部だけなら本当に使う部分だけシステム化できたら助かります。小規模なツールの導入でも大きく効果を出せることを、本セッションを通してご説明させてください。

みなさまのご参加お待ちしています。



商09 多言語機械翻訳エンジン Globaleseのご紹介
~MT+ポストエディットで多言語翻訳コストを削減~
発表者 森口 功造 (株)川村インターナショナル
内容

近年、機械翻訳技術の進歩はめざましいものがあります。日本国内では、日本語から英語への翻訳に機械翻訳技術を適用することが頻繁に議論されていますが、英語から日本語、あるいは英語から欧州言語への翻訳時に、機械翻訳の結果を人力で後編集することで、納期の短縮やコストの低減を実現している事例が既に数多く出ています。Globaleseはこうしたニーズに応えることができる、多言語機械翻訳エンジンです。
翻訳のニーズを抱えた企業ユーザーのみならず、制作会社・翻訳会社でも自社内でエンジントレーニングなどの管理・運用ができる機械翻訳エンジンを、導入しやすい価格体系で提供します。

「Globalese」の主な特長と利点
・自社で管理・運用ができるため、コーパスや用語集をアップロードすることで、機械翻訳のアウトプットを調整することができます。
・約40言語の組み合わせが可能です。
・ライセンス契約モデルとレンタルモデルの2種類のライセンスモデルを提供しています。
・様々な翻訳支援ツール(CATツール)に対応しています。
・事前に不明な用語を抽出する機能を備えています。
・プロジェクトレベルで品質を向上させるチューニング機能を備えています。

この商品紹介セッションは、Globaleseを使用した機械翻訳のワークフローの説明とその機能を、具体的なサンプルを用いて説明するものです。



商10 タブレット対応マニュアルの向かう方向
~見る・書く・話すすべてを双方向共有できるマニュアルへ~
発表者 岡田 宣之 (株)フロム・ナウ
玉井 節朗 ボクシーパッドコーポレーション
若林 夏樹 (株)情報システムエンジニアリング
内容

タブレットの浸透により、タブレットマニュアルへの期待が増しています。タブレットの活用で、 テキストや画像に加え、動画などが使えるようになり、製品の使用者や、保守サービスを行う中 間ユーザーの理解度向上等に寄与することが期待されています。
しかし、現状ではタブレットの大きな特徴のひとつである通信機能が活用されていません。これ を活用することで、例えば、現場スタッフが遠隔にいるエキスパートと、マニュアルの同じ箇所 を参照しながら後方支援を受けるといった、業務遂行を円滑にする通信プラットフォームになり 得ます。つまり、業務に必要なコミュニケーションのきっかけをマニュアルが持つようになるの です。
一方、双方向通信を行うアプリ開発は、これまでのマニュアル制作にはない技術要件ですが、同 期性をどう実装できるかが、ユーザーの快適さを決める重要な項目となります。 今回紹介する「VoxyPAD」は、双方向通信に必要な機能を予め備えたアプリ。業務や用途に応じ て機能を組合わせ、カスタムメイドし、独自のアプリとして運用を可能にします。例えば、音声 通話しながら、写真、各種マニュアルなどを画面共有し、手書きで書き込み可能な通信アプリを 作成できます。
本セッションは、タブレット活用を検討する企業のご担当者様を対象に、VoxyPad の開発コンセ プトや機能をデモを交えて紹介します。マニュアル活用をさらに促進させる仕組みとして、ぜひ 検討ください。




<活用例>
・サービスマニュアルの活用
- 専門性の高いエキスパートが現場を遠隔支援
- 現地で撮影した写真をみながら双方がマーキング
・メンテナンス業務への活用
- マニュアルの検査項目と報告書の連動


商11 SCHEMA ST4
~コンテンツ制作・管理支援~
発表者 StefanFreisler SCHEMA GmbH
楳田 克浩、村上 嘉陽、村串 信季 (株)ナビックス
内容

SCHEMAST4は、既存のデータを柔軟に活用することにより、最小のコストでドキュメントを完成することができるCCM(コンポーネント・コンテンツ・マネジメント)システムです。
執筆から管理、翻訳支援ツールとの連携、出力に至るまで、すべてに対応していますので、膨大で複雑な多言語ドキュメントの作成に最適です。
SCHEMAST4の導入により、多言語ドキュメント制作作業の負荷を軽減することができます。
・Word、FrameMaker、XMetaLでのオーサリングが可能(専用のツールは、必要ありません)
・既存のWordやFrameMakerのファイルインポートを標準でサポート
・レポート機能で、翻訳の進捗状況や、各コンテンツの再利用率の確認が可能
・内蔵する組版デザイナーで、出力レイアウトを効率的に設計し、出力時に自由に切り替え可能・PDF、HTML、Word、InDesign(IDML)、FrameMaker、DITAへの出力に対応
・オーサリング時に、用語集や過去の類似文の利用が可能
商品紹介のプレゼンテーションにおいて、今年5月にドイツ・ニュルンベルクで開催されたSCHEMAST4のユーザカンファレンスの様子をご紹介して、欧州での利用状況をご報告させていただきます。全世界で300社のユーザーが、SCHEMAST4で多言語ドキュメントの制作作業を最適化していますので、この機会に是非ご体験ください。



商12 SDL Trados Studio 2014の紹介
~翻訳環境の改善と効率化~
発表者 佐藤 弦 SDL ジャパン(株)
内容

翻訳業界標準翻訳支援ツール「SDL Trados Studio 2014」について説明します。SDL Trados Studioは、会社に所属する翻訳管理者や翻訳者、または、個人翻訳者を対象に開発された翻訳支援ツールで、多くの翻訳現場で使用されています。過去の翻訳資産の流用や、用語の自動認識などの機能を兼ね備え、翻訳の効率化と品質確保が期待できます。今回のセミナーでは、まだ翻訳支援ツールを使用したことがない方向けに、翻訳支援ツールの概要、製品の機能やメリット、使用手順を丁寧に説明します。翻訳、翻訳レビューなどの工程に関わる方を対象とした内容です。

SDL Trados Studio は、下記のお悩みをお持ちの方に最適なツールです。
・ 翻訳費用の削減や、納期を短縮したい
・ 翻訳レビューを効率化したい
・ 用語の統一やチェックを自動化したい
・ 翻訳資産の有効活用や、ナレッジとして共有したい
・ 業界標準ツールの操作方法を身につけたい




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