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TCシンポジウム2014プログラム詳細

パネルディスカッション【東京開催】

タイトル

★各セッションに下記を記載しています。参加するセッションをお選びの際の参考にしてください。
(総合) 幅広い参加者を想定した内容
(応用) TCの活動領域を広げるための内容
(基本) TCの基礎を学ぶための内容

パ01 【基調パネルディスカッション】
デザイン・シンキングでTC をイノベートする!

パ02 TC の領域拡大とビジネス展開をめざして
~高齢社会に対してTCができること~
パ03 理解を促進させるマニュアル
~教材や研修、IDのマニュアル適用~
パ04 コミュニケーションを大きく変える機械翻訳
パ05 【基本確認シリーズ】
今だから聞きたいDTP のこと

パ06 ユーザーのストーリーをつかむ
パ07 次世代情報配信(拡張現実)でTC にイノベーションを!
パ08 翻訳品質向上のためのポイントを探る
パ09 【基本確認シリーズ】
マニュアル制作ディレクションの勘所

~失敗しない制作工程を考えるヒント~
パ10 編集力をトリセツに生かそう
~メディアのコンテンツ企画の実例に学ぶ~
パ11 TC カフェ2014
~英語のスキルアップ大作戦(TC における効果的な英語学習法を考える)~
パ12 異文化理解と発信のストラテジー
~ TC や広告における日本と海外の違い~
パ13 【基本確認シリーズ】
今だから聞きたいPDF のこと


詳細

パ01 (総合) 【基調パネルディスカッション】
デザイン・シンキングでTC をイノベートする!
内容

■ディスカッションの趣旨
基調講演の講演者である奥出先生をファシリテーターに迎え、デジタルカメラ、コピーベースの複合機、産業用機器と、日本の代表的な産業分野を対象に、デザイン・シンキングが起こすイノベーションについて具体的にディスカッションする。
本来、デザイン・シンキングのレッスンには数週間、数か月を必要とする。このセッションでは時間的にエッセンスの紹介までとなる。

■ディスカッションのポイント
・ 各分野におけるTC 業務と課題の抽出
・ デザイン・シンキングの導入ポイント
・ デザイン・シンキングが起こすTC 業務の変化と効果

■ディスカッションの流れ
1. デザイン・シンキングの概要説明
2. パネリストよりTC 関連の業務と課題の説明
3. デザイン・シンキングによる提案
4. 提案の検討


ファシリテーター 奥出 直人 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授
コーディネーター 竹居 直哉 慶應義塾大学 博士課程 大学院
パネリスト 石川 秀明 ヤマハ(株)
小島 文代 (株)リコー
根本 隆志 キヤノン(株)
企画担当者 清水 義孝 (株)クレステック
秀澤 茂 (株)富士通ラーニングメディア
吉川 明 (株)日立テクニカルコミュニケーションズ

パ02 (応用) TC の領域拡大とビジネス展開をめざして
~高齢社会に対してTCができること~
内容

■ディスカッションの趣旨
これから日本社会が、そして後追いで多くの国々が直面する高齢者が多数派を構成する社会。この世界では、これまでの「若年層」「壮年層」のペルソナを前提とする技法だけでは通用しない。高齢者を前提とするコミュニケーション技法を体系的に構築していく必要があるのではないだろうか。
本パネルディスカッションでは、この仮説を前提に、「高齢社会の本格的到来を前にした産業界とそれに関与する人々」に、テクニカルコミュニケーターが貢献できることについて議論したい。

■ディスカッションのポイント
・ 今後予測される社会の変化について
・ TC 業界における課題認識
・ 高齢者固有のペルソナとは?
・ 高齢者向けサービスや製品の使用説明、高齢者に向き合う人々に対するコミュニケーション技術の教育などのアウトプットはどうあるべきか?

■ディスカッションの流れ
1. 首都圏を中心とする予測される社会の変化について
2. 高齢者向けサービスの事例紹介
3. 「若年層」「壮年層」をペルソナ前提とする技法の特徴と、高齢者固有のペルソナの差違
4. これまで私たちが蓄積してきたコミュニケーション技法で改めるべき点とは
5. 高齢者固有のペルソナに立脚した、コミュニケーションセオリーの仮説


コーディネーター 黒田 聡 (株)情報システムエンジニアリング
パネリスト 富岡 義幸 (株)富士通ラーニングメディア
聖川 太 PFU ソフトウェア(株)
三浦 竜樹 (株)フロム・ナウ
企画担当者 石川 明慶 (株)富士通ラーニングメディア
原 小百合 (株)富士通ラーニングメディア 

パ03 (総合) 理解を促進させるマニュアル
~教材や研修、IDのマニュアル適用~
内容

■ディスカッションの趣旨
マニュアルは、ただ提供されればよいものではなく、読んだ者を「知っている」から「使える」、「応用できる」にもっていく役割がある。このセッションでは、インストラクショナルデザインの視点から、マニュアル開発プロセスを捉えなおすことで、「理解を促進させるマニュアルをデザインする」具体的な方法について多面的に討議する。
ID(Instructional Design)の代表理論や最新動向、マニュアルへの具体的な適用を示しながら、TC の潜在課題とその解決の糸口、発展の可能性についても探る。

■ディスカッションのポイント
・ インストラクショナルデザインの代表プロセスと、現在の典型的なマニュアル開発プロセスの相関を把握し、理解を助けるための共通点を認識する
・ ID の代表理論や最新動向をふまえた適用事例を提供する
・ 理解を促進するための課題となっている点を探る
・ パネリスト、会場からの質問も含めて、参加者が今後のマニュアル制作に活かせるよう情報を共有し、議論する

■ディスカッションの流れ
1. ID に基づいたADDIE モデル(分析、設計、開発、実装、評価)と、マニュアル開発プロセスとの相関と課題の認識
2. マニュアルへの具体的な応用、展開、事例の紹介
3. マニュアル現場の課題、上記に触発された意見
4. 会場からの質問、コメントを踏まえてのディスカッション



©すがやみつる 2014

コーディネーター 高橋 慈子 (株)ハーティネス
パネリスト 佐藤  文智 リコークリエイティブサービス(株)
すがやみつる(菅谷 充) 京都精華大学教授、マンガ家
戸田 博人 (株)富士通ラーニングメディア
企画担当者 石川 明慶 (株)富士通ラーニングメディア 
秀澤 茂 (株)富士通ラーニングメディア 
森 恵美 富士通アプリコ(株) 

パ04 (応用) コミュニケーションを大きく変える機械翻訳
内容

■ディスカッションの趣旨
過去のTC シンポジウムで取り上げてきた機械翻訳に関する議論を振り返りながら最新の機械翻訳の活用方法を議論する。
スピード・コストを最適化する手段として機械翻訳は語られることが多いが、活用の形はそれだけに限定されなくなってきた。クラウドサービスやモバイルデバイスの普及に伴い、サービス提供方法が多様化し、技術仕様も変化してきていることがその要因の一つである。革新的な技術と融合してユーザーの視点に立ったサービスを実現している下記の例を交えながら機械翻訳の未来を考える場としたい。
・ Docomo のサービス戦略(NTT ドコモ)
・ 印刷ガリバーの挑戦(凸版印刷)
・ QR コードが広げる新ビジネス(PIJIN)

■ディスカッションのポイント
従来型の機械翻訳の活用事例と最近の活用事例を比較しながら、最終的なサービスの提供形態や、そこに至った背景について議論する。機械翻訳の活用方法やその限界、代替手段についても、品質・スピード・コスト・サービス提供形態というキーワードを交えながら機械翻訳の現状を共有する場としたい。

■ディスカッションの流れ
1. 過去のパネルディスカッションで議論されてきたポイントの振り返り
2. 機械翻訳の活用事例紹介
3. 機械翻訳の活用方法の変化と背景にあるニーズ
4. 機械翻訳と他の技術との融合
5. 事例紹介(開発の経緯と機械翻訳との関連性など)
6. 将来的な機械翻訳の活用方法

* 本パネルディスカッションは東京開催と京都開催共に同じ内容である。


コーディネーター 森口 功造  (株)川村インターナショナル
パネリスト 緒方 雅信  凸版印刷(株)
高岡 謙二  (株)PIJIN
三井 力  (株)NTT ドコモ
企画担当者 中川 麗  リコークリエイティブサービス(株)
中村 哲三  (株)エレクトロスイスジャパン
深井 徳朗  アヴァシス(株)
吉川 勝  (株)ダイテック

パ05 (基本) 【基本確認シリーズ】
今だから聞きたいDTP のこと

内容

■ディスカッションの趣旨
DTP はTC にとって重要なツールのひとつである。その一方で、DTP については情報を集めることが難しかったり、系統立って学ぶ機会も少ないことから、思わぬトラブルに見舞われて解決に手間取ったり、制作スケジュールの変更を余儀なくされた経験を持つ人も多いのではないだろうか?今回のパネルディスカッションでは、日頃疑問に思っていてもなかなか聞けないDTP の基礎知識や常識をテーマに話し合い、「トラブルの少ないデータ作成」のために必要なことを明らかにしたい。

■ディスカッションのポイント
・ なぜDTP の知識が必要なのか
・ 主要アプリケーションの機能説明
・ 知らないと損をするDTP データの作り方
・ 制作現場でおこるトラブルと対応方法

■ディスカッションの流れ
1. DTP の概要、制作プロセスの紹介
2. アプリケーション、ツールの特性や機能紹介
3. DTP データを作成した時の失敗事例や成功事例紹介
4. 効率の良いデータの作り方を紹介
5. トラブルの事例紹介と解決方法


コーディネーター 徳田 直樹 (株)パセイジ
パネリスト 今田 明広 アベイズム(株)
仁村 一利 アドビ システムズ(株)
森 裕司 (有)ザッツ
企画担当者 大石 浩史 ヤマハ(株)
木村 喜久男 (株)石田大成社
紺野 和彦 アベイズム(株)

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パ06 (応用) ユーザーのストーリーをつかむ
内容

■ディスカッションの趣旨
一般消費者向けの家電製品などの使用説明では、ユーザーの感性を刺激して、納得や共感を引き出すことを求める傾向はますます強まっている。そのような使用説明をつくるためには、情報の受け手であるユーザー自身と製品との間に生まれる「ストーリー」をつかむことが重要ではないだろうか?このセッションでは、ユーザーのストーリーをつかむために必要な「観察」と「可視化」の方法と、実際の使用説明への応用について考える。

■ディスカッションのポイント
・ 現状の課題 -「 ユーザーの知りたいこと」をどのようにして使用説明の制作企画段階でつかみ、企画に盛り込むか?
・ 行動観察で「ユーザーの知りたいこと」を探り出すには?
・ MTは第2のデジタルディバイド**を解決するためのキーになるか?
・ ユーザーの経験や行動をどのように可視化するか?
・ どのように使用説明に落としこむか?

■ディスカッションの流れ
1. 使用説明を制作する際の現状の課題
2. 行動観察とは何か
3. 観察で得た情報の可視化
4. 使用説明の表現方法との関係
5. 使用説明での具体的な活用方法


コーディネーター 大石 浩史 ヤマハ(株)
パネリスト 浅野 智 人間中心設計推進機構
伊藤 英明 (株)U'eyes Design
越野 孝史 大阪ガス行動観察研究所(株)
企画担当者 清水 義孝 (株)クレステック
深井 徳朗 アヴァシス(株)
吉川 明 (株)日立テクニカルコミュニケーションズ

パ07 〈総合) 次世代情報配信(拡張現実)でTC にイノベーションを!
内容

■ディスカッションの趣旨
リアルな情報に様々な情報を付加・強調・減衰させる、いわゆる拡張現実(AR:AugmentedReality)と呼ばれている情報提供方法がある。
我々TC においてもこの拡張現実を応用することによって、お客様に新たな価値提供ができるのではないだろうか。
各分野での拡張現実の事例を紹介しつつ、その特徴的な部分を論議しながら製品取扱情報への応用の可能性を探索する。

■ディスカッションのポイント
・ リアルな情報に対する拡張現実とは何か
・ お客様が多面的に製品情報を得るということを事例を通じて感じていただく
・ 実現するためには企画力は大切。どのように考えていくべきか

■ディスカッションの流れ
1. 拡張現実とは何か。
2. 拡張現実の特徴は何だろう。
TC に応用した場合のメリット/デメリットを議論する
3. 今後、どのような活用が期待されるか。
拡張現実によってお客様と製品との接し方が変わるのか。今までにない+αの効果が出てくるのではないか?


コーディネーター 黒田 聡 (株)情報システムエンジニアリング
パネリスト 田村 建士 レイ・フロンティア(株)
中原 司郎 パナソニック エコソリューションズ クリエイツ(株)
牧田 克彦 (株)リコー
企画担当者 小川 維一 (株)シイエム・シイ
道村 和也 YAMAGATA INTECH(株)

パ08 (基本) 翻訳品質向上のためのポイントを探る
内容

■ディスカッションの趣旨
グローバル化を推進し世界同時発売を実現するためには、そのボトルネックとなる多言語展開をいかにスムーズに進めるかが鍵となる。そのためには多言語展開の前工程となる英語、さらには日本語をわかりやすく翻訳しやすいものにすることが必須となる。
このセッションでは、日本語から英語という工程に焦点を当てて、それぞれの工程でどのような工夫が成されているのか、また、必要なのかを討議する。

■ディスカッションのポイント
・ 技術者が書くドキュメントの問題点
・ 技術ドキュメントをリライトする際のポイント
・ オリジナルで(和文)ライティングする際の技術
・ わかりやすい英文を書くためのポイント
・ スタイルガイドと用語集の機能と役割
・ 用語集はどこまでつくるか―その範囲

■ディスカッションの流れ
1. 技術者が書くドキュメントの問題点の実例
2. 技術ドキュメントをリライトする際のポイント―ルールの活用
3. オリジナルで(和文)ライティングする際の技術
4. わかりやすい英文を書くためのポイント―GESG の活用
5. スタイルガイドと用語集の機能と役割
6. 用語集はいつ始めるか、どうつくるか、どこまでつくるか


コーディネーター 信澤 智美 (株)富士通ラーニングメディア
パネリスト 遠藤 幸夫 ヤマハ(株)
佐野 洋 東京外国語大学教授
中村 哲三 (株)エレクトロスイスジャパン
企画担当者 森口 功造 (株)川村インターナショナル

パ09 (基本) 【基本確認シリーズ】
マニュアル制作ディレクションの勘所
~失敗しない制作工程を考えるヒント~
内容

■ディスカッションの趣旨
マニュアル制作にはいくつもの工程があり、工程ごとに目的や内容、そして実現するためのノウハウがある。それらを知らずに作業を始めると、工程は次第に思い通りに進まなくなっていく。
本パネルでは、「マニュアル制作ディレクション分野ガイドブック」掲載の工程を軸として、制作者が日頃、どのような考えでマニュアルを制作しているのか、それぞれの立場で語り合う。そして、各工程で重視すべき点や起こりうるリスクなど、円滑に進めるためのポイントを探っていく。

■ディスカッションのポイント
・ 基本的なマニュアル制作の工程(各工程の実施内容、所要期間、インプット/アウトプットなど)
・ 各工程で起こりやすい問題や対処方法
・ 各工程での、依頼する側と受ける側の認識のズレ
・ マニュアル制作をスムーズに進めるために共有しておくポイント

■ディスカッションの流れ
1. 基本的なマニュアル制作の流れとディレクションの役割
2. パネリストからの事例紹介
3. マニュアル制作ディレクション~各工程の押さえるべき勘所
4. スムーズな制作進行のためのディレクションとは?


コーディネーター 石川 明慶 (株)富士通ラーニングメディア
パネリスト 勝田 豊彦 ハイテクノロジーコミュニケーションズ(株)
小谷 孝行 島津エンジニアリング(株)
高橋 慈子 (株)ハーティネス 
企画担当者 菅 太輔 (株)富士通ゼネラル

パ10 (応用) 編集力をトリセツに生かそう
~メディアのコンテンツ企画の実例に学ぶ~
内容

■ディスカッションの趣旨
スマートデバイス、ソーシャルメディアの普及。増え続ける使用説明情報と提供形態の多様化、ユーザー行動様式の変化。テクニカルライターはこの変化にどう向かい合い、スキルチェンジしていくべきだろうか。
出版社の編集者は、トレンドに沿ってさまざまなテーマを扱いながら、読者に支持されるコンテンツを作り続けている。出版物の企画・構成、誌面の設計には、ターゲットとなる読者を意識した作業プロセスとしてTC のそれと共通部分が多い。特に、雑誌編集には継続購読の獲得という強いプレッシャーがある。このプレッシャーは、継続して自社製品を愛用、購入いただくというプレッシャーにさらされるメーカーの立場と共通性がある。
このセッションでは、雑誌編集者とテクニカルライターのディスカッションを通し、ソーシャルメディア時代のTC に必要な編集力とは何かを見いだしていく。

■ディスカッションのポイント
編集力とは、読者ニーズを把握する力や読者に対して情報をリコメンド(提案)する力。そして、企画した内容をコンテンツにまとめ上げる力である。
メディアにおけるコンテンツの編集力と、コンテンツでユーザーの支持を得、製品の魅力をさらに高めることのできる使用説明を作るために要求される編集力には、本質的な差はない。このセッションでは、メディア編集者と使用説明の企画担当者が、編集力とその実践について議論する。

■ディスカッションの流れ
冒頭で中野氏と馬場氏に、雑誌編集の現場における企画・編集にどう取り組んでいるかについて紹介いただく。また、石川氏からは、所属するヤマハにおける取り組み事例を提示いただく。この事例を対象に、下記の5 つのテーマに沿ってコンテンツの企画についてディスカッションする。
1. よい企画を生み出す姿勢とは
2. 限られた誌面(画面)の中で構成をまとめる
3. 言葉の使い方(見出し/キーワード)で読者と空気感を共有
4. 企画工程を様式化する(60 点とれる企画)
5. 雑誌の構成(パッケージ)に学ぶ


コーディネーター 宮下 知起 ナレッジオンデマンド(株) 
パネリスト 石川 秀明 ヤマハ(株)
中野 克平 (株)KADOKAWA
馬場 静樹 (株)マイナビ
企画担当者 菅 太輔 (株)富士通ゼネラル
黒田 聡 (株)情報システムエンジニアリング 

パ11 (総合) TC カフェ2014
~英語のスキルアップ大作戦(TC における効果的な英語学習法を考える)~
内容

■ディスカッションの趣旨
グローバル化に伴い、社内の公用語を英語にしたり、TOEIC の点数を採用や昇進条件にする企業が出てくるなど、英語スキルの取得に力を入れる企業が増え、ビジネス誌でも英語力アップの特集が組まれている。
TC においても、多言語の基となる英語のスキルは不可欠であるが、英会話やTOEIC などとは違うスキルも必要であり、教材や学習方法に頭を悩ませている方も多いのではないだろうか。
そこで、オーディエンス参加型セッションのTC カフェ2014 では、TC の制作現場で必要な英語スキルの効果的な身につけ方を語り合う。

■ディスカッションのポイント
・ TC で必要とされる英語力とは
・ 社内で英語教育をしていますか?
・ スキルアップのために、どんな勉強をしていますか?
・ 今からでも苦手な英語を克服できる?
・ 英語のスキル取得を推進している企業では、どんな教育をやっているのか?

■ディスカッションの流れ
本セッションは、いわゆるパネルディスカッションの形はとらず、パネリストと会場の皆さまとのオープンな語らいで進行する。
英語に苦手意識や抵抗感があったのに業務で英語に向き合う必要に迫られている人、英語を使う仕事にあこがれて入社したのに理想と現実とのギャップに悩んでいる人、英語の苦手な後輩、部下へのアドバイスや教育に悩んでいる人など、さまざまな人が集い、スキルアップの方法を語り合う。


コーディネーター 百武 正人 フリーランス 
パネリスト 小松原 薫 アベイズム(株)
土橋 菜摘 東芝テック画像情報システム(株)
新熊 冨美子 英語講師
企画担当者 下拂 伸一 アベイズム(株)
関 和佳代 (株)パセイジ 

パ12 (基本) 異文化理解と発信のストラテジー
~ TC や広告における日本と海外の違い~
内容

■ディスカッションの趣旨
ここ数年、特に政治の世界で、日本と海外とのトラブルが散見されるようになってきた。原因はいろいろとあるのだろうが、完全にコミュニケーションのミスと思われるものが目立っている。私たちは異文化交流というお題目は唱えるのだが、実際にコミュニケーションを円滑化させる努力をしているのだろうか。日本流のコミュニケーションをそのまま海外のオーディエンスに対して使っていないだろうか。
このセッションでは、テクニカルコミュニケーションの世界で注意すべきことをあらゆる角度、視点から取り上げながら、海外にTC を情報を適切に発信していくために、その対応策を議論していく。

■ディスカッションのポイント
・ 発信上の問題点
・ 相手に合わせて発信する-ストラテジー
・ メディアごとの注意点 翻訳、広告など
・ 読み手志向のコミュニケーション
・ TC の果たす役割

■ディスカッションの流れ
1. あなたの異文化理解度チェック
2. 発信上の問題点や疑問点
3. 相手に合わせて発信する-ストラテジー
4. メディアごとの注意点 翻訳、広告など
5. 読み手志向のコミュニケーション
6. TC の果たす役割


コーディネーター 中村 哲三 (株)エレクトロスイスジャパン
パネリスト 井上 逸兵 慶應義塾大学教授
田中 千鶴香 日本翻訳連盟理事
Peter Durfee (財)ニッポンドットコム
企画担当者 中川 麗 リコークリエイティブサービス(株)
道村 和也 YAMAGATA INTECH(株)


パ13 (基本) 【基本確認シリーズ】
今だから聞きたいPDF のこと

内容

■ディスカッションの趣旨
制作会社や印刷業界に「ペーパーレス化」、「フィルムレス化」という革新を図ったPDF データ、その機能はマニュアル制作の現場でも今や必要なツールのひとつとなっている。マニュアル制作会社で広く使用されているPDF 生成のアプリである「Adobe Acrobat」を題材に、開発メーカーの方と制作現場の編集者を交えてPDF(Adobe Acrobat)の活用法や有効な機能の使い方、納品データとなるPDF の基礎知識などを話し合う。

■ディスカッションのポイント
データ保存の一形式として誕生したPDF、今やAdobe 社のAcrobat ではPDF データ上でテキスト入力や修正、画像の差し替えなどの編集ができるほど進化している。またマニュアル制作においては、現在「効率化」と「品質保持」、この二背反律の課題を抱えている。その打開策としてAdobe Acrobat の機能がどういった恩恵をもたらしているのか、また知っておかなければならない基礎知識などを討議してもらう。さらに制作サイドからの要望についてと、Adobe Acrobat 機能の今後の進化についても語り合う。

■ディスカッションの流れ
1. PDF とはどのようなデータなのか
2. Adobe Acrobat とはどのようなソフトで、どのような機能なのか(何ができるのか)
3. 制作現場ではどのようにAdobe Acrobat の機能を使用しているのか
4. PDF(Adobe Acrobat での)機能の利便性と脆弱性について
5. 制作現場からの要望
6. 今後のAdobe Acrobat の進化について


コーディネーター 黒田 聡 (株)情報システムエンジニアリング、PDF Conference 実行委員会
パネリスト 大倉 寿子 アドビシステムズ(株)
鈴木 崇之 (株)石田大成社
西村  征己 日宣テクノ・コムズ(株)、PDF Conference 実行委員会
企画担当者 大石 浩史 ヤマハ(株)
木村 喜久男 (株)石田大成社
紺野 和彦 アベイズム(株)

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