タイトル
※日英逐次通訳があります。
※セッション番号11番のComet社の発表は中止となりました。同時間帯でセッ
ション番号11番として、「Dassault Systemes社 3D を使ったテクニカルコミュ
ニケーション強化」というタイトルで発表があります。
詳細
01
事例発表 |
ユーザビリティ向上とコスト削減の両立を実現する |
内容 |
製品開発の段階からユーザー視点での参加。ライターとデザイナーの連携の強化。
これが、理解しやすく視覚的に訴求力のある説明書を創りだす秘訣です。
しかも、ユーザビリティの向上効果だけでなく、印刷や翻訳のコスト削減も徹底的に追求。
さらに、近年のIT 技術の進歩がこれらの工程改革と工程自動化の両立を可能にしました。
XML 技術を駆使した情報システムとの連携も可能です。
文字数をどのように削減できるのか、説明書の作成工程におけるユーザビリティテストの効果、そして工程の一部自動化を取り入れたワークフローを紹介します。 |
企業名 |
Electrosuisse Japan |
発表者 |
Markus Aellig
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02
事例発表 |
リキッド・コンテンツをマスターする
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内容 |
ドキュメント制作が大きく変動する中、顧客の期待に応じられるように、コンテンツを構造化し、管理していくことが現在の企業には求められています。
多面的なプロファイリングをリアルタイムに実現することで、個々のユーザーの特性に応じてウェブ上のユーザー体験を提供できるようになりました。
提供されるコンテンツは「リキッド」(即時性にすぐれ、柔軟で弾力性があること)なものへと変化し、印刷媒体からWebにいたるまで、アプリケーションやソーシャルメディアなどの多様な形態により、さまざまなチャネルで提供されます。
ユーザーエクスペリエンスを改善するにはどうすればよいでしょうか? 効果的なテクノロジーやパフォーマンス管理を実現する方法には、どんなものがあるでしょうか? Blonde社のビジネス事例を通じてリキッド・コンテンツのポイントを紹介します。 |
企業名 |
Blonde |
発表者 |
Chris Laska |
03
事例発表 |
機械翻訳:知識ベースとリアルタイムのチャットを活用する |
内容 |
現在では、誰でも、どこでも、いつでも、アクセス可能な情報が求められています。このような「どこでも、いつでも」モデルにおいては、翻訳のリアルタイム性や、時間短縮が求められることから、機械翻訳への注目が高まっています。
自動車産業のカスタマーサポート部門および修理センターでの事例を紹介し、機械翻訳の有効活用をお見せします。機械翻訳を導入した背景や目的、導入企業とランゲージサービスベンダーとの提携による品質評価、既存のITインフラストラクチャーと機械翻訳システムの統合にあたって解決しなければならなかった課題などを説明します。 |
企業名 |
Yamagata Europe |
発表者 |
Heidi Van Hiel
Tiene Vertriest.
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04
ツール紹介 |
複雑なドキュメント作成をSCHEMA ST4で簡単にする |
内容 |
皆さんのドキュメントは、ダイナミック(動的)で、相互に関連付けられ、製品ライフサイクルに連動しているでしょうか? 複数の言語での翻訳を必要としているでしょうか? 製品の違いを反映するため、ドキュメントでも対応を求められているでしょうか? 複数の伝達媒体に向けてドキュメントを提供しているでしょうか? バージョンの異なるドキュメントを同時に管理しているでしょうか? テキストのモジュール化を検討しているでしょうか? ドキュメント制作を分業化し、製品の製造工程と連動した品質管理を求められているでしょうか? これらの質問にひとつでもイエスと回答されたかたには、SCHEMA ST4 DocuManagerが役立ちます。
SCHEMA ST4 DocuManagerは、機械やプラント製造、エレクトロニクス、医療機器などの中規模メーカーを主な対象として、技術ドキュメントを編集する独創的なソリューションです。 |
企業名 |
SCHEMA GmbH |
発表者 |
Stefan Freisler
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05
ツール紹介 |
2D/3Dのパーツカタログ電子化
シンプルなドキュメントの作成からeコマースの実現まで
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内容 |
取扱説明書、メンテナンス資料、製品安全の資料などの作成に向け、2次元および3次元のパーツカタログを提供するソフトウェアについてご説明します。
このソフトウェアから生成されるデータは、そのままドキュメントとして利用できるだけでなく、既存のERPシステムに対応するeコマースの受発注にも利用できます。 |
企業名 |
TID Informatik GmbH |
発表者 |
Rafi Boudjakdjian |
06
事例発表 |
Localization Maturity Model © およびOperational Excellenceの原理を用いて、 次世代のローカリゼーション(無駄のない多言語対応)を実現するために |
内容 |
ドキュメント制作のローカリゼーション工程における「無駄」とは、「コストをかけて実施される作業のうち、付加価値を生まないもの」と定義できます。貴社のグローバル組織(GPO)がCommon Sense Advisory Localization Maturity Model © をOperational Excellenceの原理と組み合わせて活用することにより、メーカーのドキュメント制作チームや翻訳サービスベンダーを強化する成熟モデルを進化させ、無駄を排除する方法についてご説明します。自動化テクノロジーにより利便性が高まり、その結果、コスト削減、制作期間の短縮、品質向上を実現した事例をご紹介します。 |
企業名 |
Welocalize Japan |
発表者 |
Shinji Yoshitake
Antoine Rey
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07
事例発表 |
「制約理論」(中東、イスラエル)と「トヨタ製造システム」(日本)を活用し、競争力を高める |
内容 |
世界のグローバル化は、多くの企業にとって、競走の激化をもたらし、グローバルな対応力の強化をせまるものです。同時に、グローバル化によって他の国や産業から学び、独自の競争力を生み出すことができるといった利点も生まれています。
「トヨタ製造システム(TPS)」は、世界各国のメーカーに導入され、ジャスト・イン・タイムの納入方式を採用することで、製品価格の低下を実現しています。この考え方は、ヘルスケア、教育、金融など、他の産業分野でも導入が進んでいます。
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企業名 |
Synergium of translations |
発表者 |
Mindaugas Kazlauskas
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08 ツール紹介 |
Acrolinx
ドキュメントのグローバル展開を支援する言語品質管理システム |
内容 |
Acrolinxはテクニカルドキュメントの言語品質管理をサポートするシステムソリューション。日本語、英語に対応。
グローバル展開を視野に入れたドキュメント戦略で鍵となるのは、英語版ドキュメントのクオリティー。用語、表記、表現の統一がとられているか、英語ノンネイティブにとっても平易簡潔に書かれているか、多言語展開のソースドキュメントとして可訳性が考慮されているか、言語品質で留意すべきポイントは多い。日本語版では、英語への可訳性についてチェックする校正ルールも用意されている。
このプレゼンテーションでは、Acrolinxのシステム機能を中心に、グローバル展開を視野に入れたドキュメントクオリティーのあり方について紹介する。 |
企業名 |
Acrolinx K.K. |
発表者 |
Hideo Yanagi
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09
事例発表 |
SCHEMA ST4:最先端のシングルソース・システム |
内容 |
コンポーネント型コンテンツ管理を可能にするSCHEMA ST4は、ドキュメントのオーサリング工程、パブリッシング工程を効率化するソリューションです。
コンテンツを最適化し、再利用、改訂管理、製品の横展開に向けた変更管理などの課題を解決する方法についてご説明します。 |
企業名 |
SCHEMA GmbH |
発表者 |
Stefan Freisler |
10
事例発表 |
Arancho Doc社の概要紹介
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内容 |
詳細は後日、TCシンポジウム2012京都開催 tcworld Japan 2012のHPで確認ください。 |
企業名 |
Arancho Doc |
発表者 |
Alfredo Spagna
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11
事例発表 |
3D を使ったテクニカルコミュニケーション強化 |
内容 |
製品にまつわる様々な情報の説明、工程の教育、ノウハウの伝授が3Dを使っ
てどのように改善できるかをみていきます。また、グローバル企業がいかに3Dを
つかってテクニカルコミュニケーションを強化しているかもご紹介します。
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企業名 |
Dassault Systemes社 |
発表者 |
Mr.Shuji Mochida
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12
事例発表 |
翻訳工程および関連のサプライ・チェーンに、クラウド対応の新世代翻訳システムが与えたインパクトとは |
内容 |
相互に接続された社会におけるクラウドシステムやモバイル機器がもたらした技術革新は、翻訳サービスの分野とも無縁ではありません。
それは、コスト、品質、納期のバランスをとるという、従来からの課題に根本的な影響をもたらしつつあります。
この発表では、Text United社のプラットフォームによって、コスト削減および人間の翻訳期間短縮を品質向上と同時に実現した事例をご紹介します。
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企業名 |
Text United |
発表者 |
Marek Piorkowski
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