タイトル
協01 | TC専門教育カリキュラム・ガイドライン<中間報告> |
協02 | EU機械指令 2006/42/EC の改訂を徹底解説! |
協03 | スマートフォン・携帯・電子書籍端末は、取扱情報をどう変えるか? |
協04 | TCの視点から見たDITA |
協会発表詳細
事例・研究発表詳細
発01 | 3か所? 3ヶ所? 数助詞の「ka」を正しく表記していますか? |
キーワード | 日本語の表記、数助詞「ka」 |
発表者 | 貝島 良太 (有)アトリエ・ワン |
内容 | 昨年の研究発表(発01)の「ください/下さい」の使い分けに続き、ことしは数助詞の「ka」です。「3か所」「3カ所」「3ヵ所」「3ケ所」「3ヶ所」「3個所」「3箇所」のうち、どれが正しい表記かを考察します。 |
区分 | 研究 |
発02 | 大学におけるTC教育事例と課題 ~制作現場における教育の観点から~ |
キーワード | 教育、OJT |
発表者 | 高山 和也 (有)文書情報設計 |
内容 | 専修大学におけるマニュアルライティング講義について、学生のスキル獲得上の課題と共に講義内容を紹介する。これらの課題はマニュアル制作現場においても同様であり、問題解決の方法について提案する。 |
区分 | 事例 |
発03 | コンプレックス・ドキュメントのライフサイクルにわたる管理手法 |
キーワード | |
発表者 | 石川 諭 テドプレスジャパンK.K. |
内容 | 発表者都合により、中止となりました。 |
区分 |
発06 | TC技術と人間中心設計アプローチ |
キーワード | TC技術、人間中心設計 |
発表者 | 黒須 正明、高橋 正明、早川 誠二 人間中心設計推進機構 |
内容 | 製品情報開発に必要なTC技術と人間中心設計(HCD)の観点の関連性に関する研究発表。特にHCDの開発プロセスの観点からTC技術の周辺技術の位置関係を明らかにし、今後の製品情報開発への提言を行う。 |
区分 | 研究 |
発07 | 日本語書き言葉の公共性について ~取扱説明書分析による事例報告~ |
キーワード | 公共的言語、表現の脆弱性 |
発表者 | 桑野 裕康 パナソニック(株)、佐野 洋 東京外国語大学 |
内容 | 製品取扱説明書を、文の意味構造の観点から分析し、公共的言語としての現代日本語の脆弱化部分の特定作業を行う。その結果、伝達のための表現や脆弱化部分を改善する表現の仕方を示す。 |
区分 | 研究 |
発08 | TCビジネスの今後の可能性について |
キーワード | |
発表者 | 森口 稔 広島国際大学 |
内容 | TCの核となる部分を定義し、そこから発展した現在の守備範囲を明確化した後、現在のTCがカバーしきれていない領域の中から、市場ニーズや専門性を考慮してビジネスとしての可能性が考えられるテーマを掘り起こす。 |
区分 | 事例 |