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翻訳サプライチェーンの標準ツール SDL Trados Studio 2009にSP3がリリースされ、本セミナーではパワーアップされた機能を中心に紹介します。
【自動翻訳(機械翻訳)との連携】
無償で使用できる機械翻訳サーバーを使用して、翻訳メモリーを活用できなかった新規セグメントの翻訳が可能になります。
l4種類の機械翻訳エンジンから選択可能
l50を超える言語と2,500以上の言語ペアの翻訳が可能
lルールベースの機械翻訳エンジンと統計的な機械翻訳エンジンの比較が可能
【サポートファイル形式】
Microsoft WordおよびExcel(2000-2003、2007)、Microsoft PowerPoint(XP、2007)、PDF、Adobe InDesign CS4/CS5(IDML),AdobeFrameMaker(IDML),AdobeFrameMakerIDML),AdobeFrameMaker),AdobeFrameMaker, Adobe FrameMaker 8.0/9.0, OpenOf.ce, RTF、タブ区切り、HTML, XML, XLIFF, XMLベースのDITA, Docbook, W3C ITSなどの新しいバージョン/形式もサポートしています。
【フルSDKの提供】
SDKの利用により顧客やサードパーティーのアプリケーションとの連動や、顧客独自の翻訳ワークフローの構築が可能になります。
【生産性向上のための先進機能を搭載】
・すべての作業を1つの画面に統合した使い安いユーザインターフェイス
・AutoSuggest : 入力時に翻訳メモリーや用語ベース内の語句を提示し、訳語のヒントを提示
・コンテキスト一致: ロケーションとコンテキストを認識することで「100%超」一致を実現
・QuickPlace : 書式設定、タグ、固定要素、変数をすべて指先で操作可能
・リアルタイムプレビュー: 完成したドキュメントを確認しながら翻訳が可能
・複数の翻訳メモリーに同時アクセス可能 |