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TCシンポジウム2009 プログラム詳細

商品紹介(京都)

タイトル

商01 技術文書の多言語展開に必要なコンテンツライフサイクル管理
商02 ファンクショナル・デザイン~マニュアル制作の革新的な手法~
商03 Wordを使ったDITAの作成と自働組版の紹介
商04 最新版InDesignCS4がもたらす、ポストDTP時代への可能性
商05 文書校正支援ツール「JustRight!」最新情報と活用例
商06 ことばの品質管理によるコスト削減のご提案(acrolinxIQのご紹介)
商09 SDLTradosStudio2009:未来の翻訳テクノロジがここに!
商10 文書の構造化と部品化管理をWord2007で実現する製品「DocuDyne」のご紹介
商11 InDesign+XML or IDMLの多言語版自動制作用ツール

詳細

商01 技術文書の多言語展開に必要なコンテンツライフサイクル管理
発表者 村田展俊 エスディーエルジャパン(株)
内容 グローバルにビジネスを展開している企業にとって、その数多く抱える製品に関連した技術文書を如何にして効率良く、高品質に、低コストで作成し、そして競合相手に打ち勝ち、市場が求める早いタイミングで提供していかなければならないのが、大きなミッションの1つです。また、製品の出荷の際にその国の持つレギュレーションに合致した技術情報の義務付けに代表される、多様化したマーケットニーズに対応するためには、顧客毎の要求に合ったカスタマイズ、パーソナライズというキーワードを避けて通ることはできません。更には、これを極めて限定されたリソースで実現されなければならないというビジネス背景も加わり、翻って言うならば、これらを実現することが、激しい競争社会であるグローバルマーケットにおいて勝ち残っていくための重要成功要因(CSF)です。
この困難とも思われる「全ての課題を同時に実現する唯一の方法」は、
1)技術文書の作成から翻訳、そしてパブリッシュまでの一連の流れを効率的に管理して、
2)全ての文書を一貫した表現にし、
3)あらゆるコンテンツの再利用可能な環境を作り上げ、
4)これを企業の資産として利用し、
5)確固たるブランドイメージを築き上げるためのコンテンツライフサイクル管理システムの構築が必須です。
SDLジャパンでは、このような厳しい要件を突き付けられたグローバル企業のビジネスを成功に導くために開発したGIM(GlobalInformationManagement:グローバル情報管理)ソリューションを全世界において480社以上ものお客様に提供してきた豊富な実績を基に、技術文書を多言語展開するにあたって直面する様々な課題を解決し、このコンテンツライフサイクル管理に向けたソリューションをご紹介致します。

商02 ファンクショナル・デザイン~マニュアル制作の革新的な手法~
発表者 マルコス・エーリッヒ、森恵介 (株)エレクトロスイスジャパン
内容 エレクトロスイス社は、ユーザー視点でマニュアル制作を行う手法でのパイオニアであり、この分野を10年以上、専門としています。ライター・レイアウター・デザイナー・ユーザーラボのエキスパート・安全規格の専門家が集結し、マニュアル制作を企画段階から提案していくことで、効率的に作成します。なかでも、著しく革新的である点がヨーロッパ発祥の「ファンクショナル・デザイン」を用いた手法です。
この手法の特徴は、エンド・ユーザーから得られた情報をもとに作り上げていく点です。最終的には、ユーザーが機能的なマニュアルのカギを握っているのです。ユーザーによるマニュアルの分かりやすさ・使い勝手の良さなどによって、商品の販売にも影響が生じます。「ファンクショナル・デザイン」手法を用い、無駄のない高完成度のマニュアルをご提案します。

商03 Wordを使ったDITAの作成と自働組版の紹介
発表者 長縄敏行 アンテナハウス(株)
内容 OASIS標準として承認されているXMLベースの技術文書の管理仕様であるDITAをMS-Wordを使って生成する「Word2DITA」とPDFへの自動出力する「AHFormatter」のご紹介をします。


商04 最新版InDesignCS4がもたらす、ポストDTP時代への可能性
発表者 近藤祐爾 アドビシステムズ(株)
内容 InDesignCSの最新版には数多くの新機能が搭載されています。中でも、制作ワークフローで生じる制作エラーをリアルタイムで検出し、問題箇所に誘導する「ライブプリフライト」機能は、今年のTCシンポジウムで注目されている校正作業の効率化のために利用できます。また、InDesignCS4からは独自のスクリプト言語を装備しましたので、比較的容易にバッチ処理やXML技術の活用を実現できるようになりました。
今回はTC関係者の興味のある機能に焦点を絞り、TC関係者の制作業務の効率アップに役立つ具体的な提案をさせていただきます。
さらに、InDesignCS4からFlashデータを組み込んだコンテンツの制作が可能になりました。製品の動作イメージの効果的な説明、業務教育コンテンツの制作、サービストレーニングコンテンツの制作、ユーザーインターフェースの企画プロセスにおけるワークスペースとしても活用いただけます。これまでのページレイアウトソフトというイメージを一新する、InDesignの新しい利用法も、あわせて紹介いたします。

商05 文書校正支援ツール「JustRight!」最新情報と活用例
発表者 村尾昌浩 (株)ジャストシステム
内容 現在、マニュアル制作の現場では、マニュアルの読みやすさを追求すべく、表記ルールの統一や誤字脱字のチェック作業に苦労されていることと思います。「JustRight!」は、豊富な校正支援機能で、表記ルールや誤字脱字を厳しくチェックし、校正時間を短縮し、校正の質を高めます。MicrosoftWordやPowerPoint、InDesign、HTML、PDFファイル等に加え、新たにMicrosoftExcelに対応し、より皆さまの業務をご支援できる製品となりました。本発表では、InDesign連携などの最新情報や辞書作成作業を軽減するツール群をご紹介いたします。また、「JustRight!」導入先での活用例や、運用でポイントとなる「辞書」の整備例などについてもご紹介いたします。

商06 ことばの品質管理によるコスト削減のご提案(acrolinxIQのご紹介)
発表者 小倉英里 (株)サン・フレア
内容 社会をとりまく厳しい経済状況の中、徹底したコスト削減はすべての企業の緊急課題となっています。内製化、ワークシェアリング、組織のスリム化に伴い、組織改編が進められる中、企業内の情報やナレッジの共有および再利用環境の整備は、ますます重要になってきています。製品に関わる言語資産(マニュアル、webサイト、パッケージなどのコンテンツ、用語集、表記ルール、その他企業が保有するあらゆる「ことばの知的財産」)にも同様のことが言えます。しかしながら、再利用できるコンテンツはあるはずなのに見つからない、用語集はあっても守られない、特定の個人にノウハウが集中し「知の共有」がなされてない、表記が不統一、などの課題に悩まされている企業も少なくありません。 このセッションでは、こうした課題を解決するための言語資産活用システムacrolinxIQをご紹介いたします。「意味を理解する」システムとは?新規用語抽出から確定までのライフサイクル管理機能、スタイルルールの実装と用語集の1元管理、推奨表現の活用、複数拠点からのアクセスなど、その特徴を説明しながら、コスト削減などの導入メリットなどをご説明いたします。

商09 SDLTradosStudio2009:未来の翻訳テクノロジがここに!
発表者 山田裕光 エスディーエルジャパン(株)
内容 ・次世代の翻訳支援環境を提供するSDLTradosStudio2009は、翻訳サプライチェーンの生産性を高める先進的な機能を備えています。
・RevleX翻訳メモリエンジン:ContextTM一致やさらに向上した部分一致検索など、作業時間を短縮する多数の機能を提供する革新的な翻訳メモリエンジンです。
・あらゆる作業に対処する1つの統合アプリケーション:プロジェクト管理、翻訳、構成をすべて1カ所行うことができます。ニーズに合わせて完全にカスタマイズ出来るため、生産性がさらに向上します。
・AutoSggest:入力時に翻訳メモリ内の語句を提示し、訳語のヒントを提示
・コンテクスト一致:ロケーションとコンテクストを認識することで「100%超」一致を実現
・QuickPlace:書式設定、タグ、固定要素、変数をすべて指先で操作可能
・PDFファイルのサポート
・リアルタイムプレビュー:完成したドキュメントを確認しながら翻訳が可能
・複数の翻訳メモリに同時アクセス可能

商10 文書の構造化と部品化管理をWord2007で実現する製品「DocuDyne」のご紹介
発表者 高橋陽一 インディゴ(株)
内容 昨今、WordをベースとしたTCドキュメントの制作/印刷ワークフローが注目を集めています。その背景には、製品リリース間隔の短縮等、周辺環境の変化/業務効率化の要求に対応するため、原稿作成から最終的なレイアウトまでをワンストップで行うためのツールとしてWordが注目されているものと考えられます。
また技術的には、Word2007より、ファイルフォーマット(OfficeOpenXML)がISO標準規格化されたことによる相互運用性の大幅な向上、サーバソリューションであるSharePointServer2007とのシームレスな連携によるプロジェクト管理やコンテンツマネージメント要件への充足が可能となったことも、理由の1つと考えられます。
本セッションでは、Word2007をベースにTCドキュメントの制作/印刷ワークフローのシームレス化を実現する製品「DocuDyne」の御紹介致します。なお、本セッションでは、「DocuDyne」の製品紹介にとどまらず、Word2007をベースとしたTCドキュメントの制作ワークフローの具体的な適用効果や、導入に際しての検討事項を、事例をベースにしながらクローズアップ致します。
【DocuDyneが提供する主要な機能】
・Word入稿による印刷工程までのシームレスな連携
・Word文書への構造化管理手法の適用による、Word文書間でのワンソースマルチユース
・Word文書への部品化管理手法の適用による、Word文書の部分再利用と更新管理の一元化
・構造化/部品化管理によるTCドキュメント制作の分業(例:開発チームからライティングチームへのシームレスなコンテンツ連携)
・Word文書のバージョン管理やアクセスコントロール等のコンテンツ管理機能の提供
・ワークフローによるWord文書の承認管理(ステータス管理)機能の提供
・Word文書の変更/差分内容を可視化する新旧対照表機能の提供
・文書構造検索や部品利用状況(参照/派生関係)検索などの多様な検索機能の提供

商11 InDesign+XML or IDMLの多言語版自動制作用ツール
発表者 山崎久美子 (有)デジタル・ワークス
内容 InDesignCS3/CS4+XML/IDMLで、多言語版制作を超・効率的に行うツールのご紹介とデモンストレーション。和文/英文等の1次文書レイアウト→XMLファイル書き出し→翻訳支援ツールで翻訳f翻訳XML→InDesign読み込み→他言語版初校完成、という『XML活用型多言語展開DTP』。
コレ、翻訳戻り後はアッというまに他言語版が出来上がるハズなのに、なかなかどうして「画像引出文字は別ファイル・別処理」「テキストの書き出し順がバラバラで翻訳者からクレーム」「文字アフレは個別手動調整」「レイアウトデザインに制約」「タグのマッピングがイマイチ」「XMLに書き出せない箇所は要コピペ」…等々、意外と手間・ミス・コストが増えるのでXMLの導入は見送り、という声をよく聞きます。
そんな不満・不具合・問題・面倒・厄介を解消し、イメージ通りの『XML活用型多言語展開DTP』で省力化・ヒューマンエラー削減・リードタイム短縮・正当なコストダウンを実現するツールを紹介します。
このツールの最大の特徴は、XMLの知識を要求することなくXML技術の恩恵だけを享受できるよう設計されていることで、作業者はボタンをクリックするだけでOK。なので、納期短縮・コスト削減のための内製化にも最適。
また、InDesignでの紙面デザインは自由、ほぼページ単位・ほぼページ上から順にXMLへ書き出しますので、取説の「種」を問わず、翻訳者の作業効率にも貢献します。動作環境はInDesignがインストールされたPCだけで即OK。専用システムや専用サーバは不要。しかも“スクリプトプラグイン”なので、PCやデータに影響を与えず、当ツールがインストールされていないInDesign環境でも問題なくデータを扱えます。
多言語展開で効率化やXML活用をお考えの方、この機会にぜひ御覧&御検討ください。