• TCシンポジウム
  • 日本マニュアルコンテスト
  • 関連リンク集

[print]

TCシンポジウム2007 プログラム詳細

特別セッション(大阪)

タイトル

特05 伝えるためのライティング入門
特06 素材データの活用を!
~今、求められているテクニカルイラストの作り方を徹底解説~
特07 Webデザインの基礎と実践


詳細

特05 伝えるためのライティング入門
内容

どのような文書であっても、そこに書いてある内容が読者に適切に伝わらなければ価値がない。本セッションの講師は、数多くのマニュアルを対象としてユーザビリティテストを実施してきたが、毎回のように、書かれている情報がユーザーには伝わっていないことに気づかされてきた。「伝わる」ためには、それなりの工夫や配慮が不可欠となる。このセッションでは、「見出しに工夫する」、「要点を先に伝える」、「適切なストーリーを作る」など、基本のテクニックを実戦的に学んでいく。テーマ別に簡単な実習課題に取り組み、次にテクニックを活用するコツや留意点を講義から学び取るというスタイルで学習を進める。そのため、各受講者の問題意識に密着して大切なポイントを身に付けることができる。商品情報や事例紹介など、手順説明以外のライティングに必要な配慮や、Webコンテンツの執筆についても紹介する。
※例年TCシンポジウムで好評をいただいている特別セッションの改訂版です。

セッションのポイント

・ライターに必要な企画スキル
・伝えるための基本テクニックを実習する
・lWebライティングの基本を知る

形式 ワークショップ、講義
対象者 テクニカルライター
マニュアルライター
Webコンテンツライター
講師 雨宮 拓 オフィス・スクリプタ
企画担当者

雨宮 拓 オフィス・スクリプタ

定員 大阪 30名

特06 素材データの活用を!
~今、求められているテクニカルイラストの作り方を徹底解説~
内容

「見て分かる」取扱説明書がますます求められている。これにはテクニカルイラストの存在が必須である。どのようなイラストを描くべきかというテーマも重用であるが、紙、Web、組み込みなど、さまざまなかたちで製品取説情報が発信されるようになった今、データの有効利用という観点からテクニカルイラスト制作のワークフローをも再構築する必要がある。
どのようなイラストを描くべきかというテーマについては、パネルディスカッション06で話題となるので、この特別セッションでは「素材データ」に注目。素材データをどのように入手して運用・制作すればよいかを、実際のアプリケーションを操作しながら学習する。

■ビットマップ系イラスト
コンパクトデジカメで撮影した写真データの活用として、ライターが撮った写真を加工して、印刷入稿できるPDFを作成するまでの一連の流れを、Photoshop、InDesign、Acrobatを用いて学習する。また、画面図などのデータの取り扱い方についても、改めて整理する。
■ベクター系イラスト
さまざまなデータ形式が存在する3D CADデータをPDFに変換して運用し、マニュアル用のイラストに加工するまでの流れを、Illustrator、InDesign、Acrobat 3Dを用いて学習する。

※本特別セッション参加申込者からのサンプルデータの事前提供を受け付けます。参加申込書の提出後にTC協会事務局宛にご連絡ください。
当日の講義の中に、提供いただいたデータに適した内容を追加いたします。日頃運用しているデータの効果的対応方法の学習にご活用ください。

セッションのポイント ・テクニカルイラスト制作ワークフローの再構築
・テクニカルイラストデータ管理方法の再構築
・デジカメ写真など、ビットマップ系素材データの活用方法
・3D CADデータなど、ベクター系素材データの活用方法
・最新ツール(Illustrator、Photoshop)の紹介と活用テクニック
・実機を使った体験型学習
形式 PC(Windows XP)とアプリケーション (Illustrator、Photoshop、Acrobat 3Dなど)をひとり一台使ったトレーニング形式
対象者 制作会社や制作部門のライター、制作担当者
テクニカルイラスト制作担当者
講師 久保 拓也 (株)情報システムエンジニアリング
平井 雅之 (株)テックコミュニケーションズ
企画担当者

黒田 聡 (株)情報システムエンジニアリング

定員 大阪 20名

特07 Webデザインの基礎と実践
内容

情報提供側が望む機能や用途をメディアに盛り込んでアウトプットする過程において、デザインは避けて通れないフェーズである。たとえ自らがデザインを行う立場にない場合でも、必要な状態をデザイナーに伝える技量を持っておきたい。本講義の前半ではメディア制作工程に不可欠な「デザインの定義」を明確にしながら、ビジネスパーソンにもデザインを身近な行為と捉えていただくことを目標とする。また、レイアウトの基礎技法なども解説して制作側との共通言語を増やす。さらにWebでコンテンツを流通させる際に知っておきたい「良いデザインのためのインフラ作成方法」をXHTMLとCSSの技術を通して解説する。同時に電子コンテンツの受け皿となるブラウザなど表示メディアの最新動向にも触れたい。

セッションのポイント

・デザイナーとの間の共通言語を知る
・良いデザインのためのインフラ構築方法を知る
・最新の技術とメディアを知る

形式 講義
対象者 マニュアル制作ディレクション担当
企画、営業担当者 など
講師 矢野 りん フリーランス
企画担当者

高橋 慈子 (株)ハーティネス

定員 大阪 30名