2001年度総会配布資料


総会全体プログラム

テクニカルコミュニケーター協会
2001年度 総会

日 時 : 2002年2月26日(火) 14:00〜16:30
場 所 : 池袋 東京芸術劇場 5階 大会議室


1. 記念講演 14:00〜15:20
 テーマ  「ウェブサイトでのインストラクション」
 講 師  株式会社コンセント 長谷川 敦士氏
        
2. 2002年度 総会 15:30〜16:30

総会−式次第

テクニカルコミュニケーター協会
2002年度 総会

日 時 : 2002年2月26日(火)15:30〜16:30
場 所 : 池袋 東京芸術劇場 5階 大会議室

式次第

1.開 会       

2.あいさつ
  ・会長(筑波大学 教授) 海保 博之氏

3.議長の選出

4.報告事項
  4.1 2001年度事業報告(案)
  4.2 2001年度決算報告(案)

5.審議事項
  5.1 2002年度事業計画(案)
  5.2 2002年度予算(案)

6.2001年度表彰について

7.あいさつ
  ・経済産業省 文化情報関連産業課 課長補佐 熊谷 昌宏氏

8.閉 会

2001年度事業報告書

自 2001年01月01日
至 2001年12月31日

2002年2月26日
テクニカルコミュニケーター協会


1.会員状況

2001年12月31日現在の会員数は、一般会員224名、法人会員74社である。
これは、昨年度の同時期(2000年12月31日時点では、一般240、法人74)と比較すると、
法人会員は増減無し、一般会員は16名の減である。
会員動向グラフ
2.事業および運営の概要

2001年度の事業方針は、新世紀を迎えるにあたり、TC協会も自らの存在目的を達成す
るために新しい活動体制基盤の整備に着手した。
すなわち、変わり行く世の中のさまざまな状況と技術の移り変わりに柔軟に対応しな
がら以下の活動目標を達成しようとした。

(1)事業活動の強化
  ●人材育成事業
  ●調査研究事業
(2)協会基盤の強化
  ●法人化への準備

これらの活動方針に基づいた各目標の達成度を報告する。


(1)事業活動の強化
ここで、わざわざ「事業活動の強化」と銘打った理由は、協会運営活動の中で、特に
収入をきちんと勘定できる独立事業を意識しようとしたためである。

●人材育成事業の強化
・TC技術検定試験の実施
 分野テクニカルライティング2級および3級を実施した。
 2級試験においては、一部試験問題の分量が多かった感触や問題の不備などもあり立
 ち上がりの難しさを実感したが、全体的にはさほど大きな混乱には至らなかった。
 3級試験においては、学科試験/実技試験共に回数を重ねた実績がものを言い、いず
 れも安定した運営ができたと評価できる。

 ただし、現在でも1級の内容が明記されないまま進行している検定試験において、そ
 れぞれの級に相当するガイドブックの編纂が遅れ気味である。3級から始まり、順次
 各級を追加して行くことは予定通りであるが、内容等で混乱を招かぬよう早く一貫性
 のあるガイドブックを作成する必要がある。

・検定試験に伴い、例年通り検定セミナーを開催した。
 検定セミナーは、本来年度の早い時期に実施したいところであるが、どうしても2月
 の試験直前に参加者が集中する傾向があり、逆に秋口の人数を集めるのに苦労する。
 また、受講者側も試験対策セミナーに慣れてきたことも手伝い、逆に講義の内容や講
 師の回答などに疑問を抱く余裕が出てきた。受験対策セミナーは、あくまでも自習プ
 ラスアルファのものであるが、過大なるサービス内容を要求する受講者が増えてきた
 傾向がある。

 試験セミナーの他にも、「マニュアル制作実務セミナー」や「シンポジウム特別セミ
 ナー」を実施した。これらのセミナーは、概して好評であったと思われるが、企画物
 のセミナーの開催頻度を増やす、または開催地を地方で希望する人が多い。

 最も重要な課題である人材育成事業は、反面ビッグビジネスチャンスでもあるが、実
 施する人材パワーが不足しているため拡大するに至っていない点が今後の課題となる。

 一方、新しい課題であった「BC基礎検定試験」の検討を進めることができなかった。
 この点、改めて人材不足を痛感させられる皮肉な結果である。


●調査研究事業の強化
調査研究活動は、TC協会のノウハウの根幹である。常に業界のオピニオンリーダー的
存在を目指し、新しい技術動向をそのメンバーに紹介、解説して行くことを目標とし
ている。

・Web情報制作のガイドラインに関する調査
 今年度も恒例化してきたニューメディア開発協会を通じて競輪の補助金を受け取り
 「Web情報制作のガイドラインに関する調査」を実施している。

 しかし、課題の重要性を認識しながらも、自社内の方針が決まらない、他社の動向を
 見守る、適材人選ができない、現行業務が忙しく他の活動に割く時間が取れない、な
 どなどの理由により、なかなかこのような先行作業に積極的に参加できるメンバーを
 確保することが難しい。

 TC協会という共同の活動場所を得て、先端技術の基本的な内容、対応などを模索する
 活動自体が一つのメンバーとしてのメリットになるよう、今後もう一度体制等を見直
 して行きたい。

・インターネットの業務的利用方法に関する研究開発
 具体的には、CBT(Computer Based Training)やWBT(Web Based Training)システ
 ムなどTC技術の自己学習支援システム、およびTC協会を通じてデータを集中させるこ
 とのできるマニュアル制作関連のライブラリー資料化などをイメージしていた。

 残念ながら、これらの活動にも積極的に参加するメンバーの確保ができなかったが、
 これらの活動内容の重要性が認識されれば、問題なく推進できると確信する。いずれ
 の活動も、世論を反映し、情報の混乱と経済の不調が正直に反映された感のある1年
 間であった。新しい未来をつかむために、メンバー自身が労力を惜しまず各自にとっ
 て必要だと思われるこれらの共有課題に積極的に参加することにより、新しい技術情
 報や現状へのソリューションが各自に還元されるものと思う。


(2)協会基盤の強化
これまでに個々の事業活動におけるメンバーの消極性を指摘したが、これらの活動を
推進する役目にある協会の脆弱さ自体にも大いに問題がある。重要な研究課題や先端
技術情報が必要であることがわかっているにも拘わらず、それらの速やかな事業化は
難しいのが現状である。

TC協会では、これら一連の協会基盤の強化を検討するために、主に理事メンバーから
選出された「法人化検討小委員会」を設立した。「法人化の検討」というと、新しい
事業や利益の追及が目に浮かぶが、すでに10年以上の活動実績のあるTC協会の場合
は、むしろ従来手掛けてきた活動をすみやかに促進させるための組織化というのが正
しいニュアンスに思える。

これまで、(実は)任意団体であるにも拘わらず、余りにも多くのイベントやテーマ
に挑戦してきた結果、これらを推進するスタッフメンバーが枯渇し、思うように活動
を展開できなくなって来たのは事実である。

そこで、改めてTC協会の活動を整理した上で、各事業に実行優先順序を付けて確実に
成果を引き出すための基盤組織を検討しようと言うのが「法人化検討小委員会」設置
の趣旨である。

今後、この「検討小委員会」およびこれまでの運営を担って来た「運営委員会」によ
り、TC協会の運営方針や事業内容の吟味が行われ、規模に見合った組織基盤を形成し
て行く予定である。


3.総会の開催

2000年度の総会を2001年2月21日(水)日本電気株式会社 森永ビル(田町)23Fで
開催し、以下の議案を承認可決した。

(1)2000年度事業報告
(2)2000年度決算報告
(3)表彰式
(4)2001年事業計画審議
(5)2001年度予算審議


4.理事会の開催

■2000年第4回 2001年第1回 2月9日(金)開催場所:日本電気株式会社
(1)2000年度事業報告案の審議 および 承認
(2)2000年度決算案の審議 および 承認
(3)2001年度事業計画案の審議 および 承認
(4)2001年度予算案の審議 および 承認
(5)2000年度表彰者の審議
(6)今後の運営に関する懇談

■2001年第2回 7月5日(木)開催場所:株式会社富士通ラーニングメディア
(1)TCシンポジウム2001準備進捗
(2)日本マニュアルコンテスト2001関連進捗
(3)「マニュアル制作実務セミナー」結果報告
(4)TC技術検定試験実施報告、新専門委員承認
(5)受託事業報告
(6)懇談会報告
(7)「カタカナ表記ガイドライン」に関するアンケート調査のお願い

■2001年第3回 10月23日(火)開催場所:日本電気株式会社
(1)TCシンポジウム2001幹事会社様への感謝状授与
(2)報告事項
   1)会員状況報告
   2)TCシンポジウム結果報告とお願い
   3)マニュアルコンテスト結果報告
   4)TC技術検定試験の進捗報告
   5)カタカナ用語検討委員会の進捗報告
   6)平成13年度受託事業の活動報告
   7)平成14年度受託事業の補助金申請報告
(3)審議事項
   法人化準備委員会の設立について
(4)承認事項
   理事交代および顧問就任について


5.運営委員会の開催

■第1回 2001年1月17日(水)
(1)「2000年度第4回、2001年度第1回理事会」
(2)その他

■臨時運営委員会 2001年1月31日(水)
(1)「2000年度第4回、2001年度第1回理事会」
(2)懇談会について
(3)総会
(4)TCシンポジウム
(5)TC技術検定
(6)その他

■第2回 2001年3月7日(水)
(1)シンポジウム進捗
(2)マニコン進捗
(3)TC審議会の検討
(4)受託事業進捗
(5)懇談会の継続
(6)検定試験経過

■臨時運営委員会  2001年3月29日(木)
(1)当面の事務局対策
(2)TC協会の現状把握について
(3)技術検定事業について
(4)懇談会について
(5)法人化の検討について
(6)その他

■第3回 2001年4月19日(水)
(1)シンポジウム関連
(2)マニコン関連
(3)検定事業関連
(4)懇談会関連
(5)その他

■第4回 2001年5月23日(水)
(1)懇談会関連
(2)シンポジウム関連
(3)マニコン関連
(4)セミナー関連
(5)検定関連
(6)連絡事項

■第5回 2001年6月19日(火)
(1)次回理事会の準備
(2)シンポジウム進捗
(3)マニコン関連
(4)「マニュアル制作実務セミナー」実施報告
(5)検定試験実施報告
(6)受託事業関連
(7)懇談会関連
(8)その他

■第6回 2001年7月19日(木)
(1)TCシンポジウム関連進捗
(2)マニコン関連
(3)検定専門委員会関連
(4)法人化関連
(5)その他

■第7回 2001年8月21日(火)
(1)シンポジウム関連
(2)マニコン関連
(3)検定試験関連
(4)受託事業関連
(5)法人化関連
(6)今後の予定

■第8回 2001年9月19日(水)
(1)第3回理事会準備
(2)各種イベント報告&課題
   1)シンポジウム
   2)マニコン
   3)検定試験準備
   4)受託事業
(3)その他
   1)事務局員補充活動
   2)協会事業案内の改訂作業

■第9回 2001年10月24日(水)
(1)新事務局員紹介
(2)第3回理事会報告および対応
(3)検定ガイドブックの件
(4)団体受験への対応
(5)トライアルについて

■第10回 2001年11月21日(水)
(1)JAGAT開催イベントへの参加について
(2)TCシンポ報告書について
(3)TCシンポ実行委員会について
(4)マニコン実行委員会について
(5)法人化検討小員会について
(6)朝日新聞 西日本社 学芸部 宮田氏の取材について
(7)2001年度事業報告書の作成について
(8)2002年事業計画書の作成について
(9)TC技術検定試験について
(10)その他

■第11回 2001年12月18日(火)
(1)各事業の現状確認
(2)理事会日程
(3)事務局移転の件
(4)ニュー協から原稿依頼
(5)今後の概略日程


6.活動報告

6.1 テクニカルコミュニケーション技術検定試験

■担当
専門委員長 :高橋尚子(ナウハウス有限会社)
副専門委員長:細田達幸(松下電器産業株式会社)〜3月
       山野辺行俊(富士ゼロックス株式会社)4月〜

■活動方針
・テクニカルコミュニケーション技術検定試験<分野:テクニカルライティング>
 2級/3級を2001年2月18日(日)に東京、大阪、及び団体受験会場(6都道府県7
 会場予定)で実施する。
・2級/3級試験の実施を継続するとともに、2級/3級試験内容の見直し(2級
 試験内容との整合性をとる)を行う。
・試験制度継続のための、方策、実施体制の検討を行う。

■活動概要
・テクニカルコミュニケーション技術検定試験<分野:テクニカルライティング>
 2級/3級を、2001年2月18日(日)に東京、大阪、浜松、静岡、金沢、岡崎、広島、
 栃木の7都府県8会場で実施し、約1150名(2級:662名、3級:459名)の受験があっ
 た。
・試験問題の公平性、妥当性、実行可能性、など精度を上げるために、第3者によ
 る問題評価などを行った。
・試験制度継続のための方策として、実施体制のアウトソーシングの検討を行った。

■活動実績
1月 ・2級/3級検定セミナー(東京、大阪:3級のみ)
   ・2級/3級試験問題の最終点検、採点基準の確認
   ・2級/3級試験実施要領の確認
2月 ・2級/3級試験の準備
   ・2級/3級試験の実施(18日)
   ・2級/3級試験の採点、合否判定、結果集計
3月 ・2級/3級試験の結果発表、通知
   ・2級/3級試験の実施結果分析、報告書作成
7月 ・第3期 専門委員会発足
   ・2級/3級試験問題の作成開始
   ・2級ガイドブックとの差分小冊子の作成
9月 ・2級/3級検定試験問題精査開始
11月 ・2級/3級検定試験受付開始
12月 ・2級/3級検定セミナー開始(東京・大阪)

■事業規模
1250万円


6.2 TC技術セミナー

■ 担当
● セミナー委員
川瀬岩夫 :セミナー専門委員長
雨宮 拓 :オフィス・スクリプタ
黒田 聡 :株式会社情報システムエンジニアリング
濱口晴雄 :株式会社リコー

■ 活動方針
・マニュアル制作担当部門の新人・中堅育成を目標とする実務セミナー(定番セミ
 ナー)の実施
・検定セミナー専門委員会と連携した、TC技術検定2級/3級試験の受験対策セ
 ミナーの運営。今年度の課題として講師陣容の拡大を計る
・TCシンポジウムにける、特別セミナーの企画・運営
 新鮮なテーマの開拓など、これまで以上の拡充を図る
・セミナー委員の活動キャパシティー、協会行事とのスケジュール調整が過密になっ
 ていいること、および本年度活動の軸をシンポ・セミナーに置くとの方針から、本年
 度はカレントなテーマを取り上げる技術セミナーについては見送ることとする。

■ 活動概要
・マニュアル制作実務セミナーについては、昨年第2回と同じカリキュラムと講師陣
 で6月に実施した。参加者60名の盛況で、しかも2日間とも欠席者なしであった。
 定番化するための教材の整備、講師陣の拡大については課題を残す結果となった。
・TCシンポジウム特別セミナーについては、例年通りTCシンポジウム実行委員
 会と連携して企画をまとめ、講師手配、当日の会場運営を担当。
 昨年度の4セミナーから1本増やし5セミナーを実施した。昨年からの継続は1本(一部
 変更)のみで、それ以外の4本は同種のないようのものを含めて新しい講師で実施した。
 特に不評のものは無く、受講者満足度としては一定水準を確保できた。
・TC技術検定セミナーについては、2級/3級検定試験の受験セミナーを検定セ
 ミナー専門委員会と連携して実施。2000年試験セミナーより過去問や予想問題を中心
 とした受験直前セミナー的な形式に衣替えしたが、2001年試験分も同様の形式で実施
 する。

■ 活動実績
● マニュアル制作実務セミナー
参加者:60名(会員37名・非会員23名)
会 場:池袋 東京芸術劇場
日 時:6月14日(木)〜6月15日(金)

1. テーマ:企画・構成技術
  講 師:雨宮 拓 (オフィス・スクリプタ)
2. テーマ:ライティング技術
  講 師:小澤幸雄 (フリーランス)
3. テーマ:ビジュアル表現技術
  講 師:濱口晴雄 (株式会社リコー)

● シンポジウム特別セミナー
<東京開催>
日 時8月30日〜8月31日 14:00〜17:00 会場:工学院大学

1. テーマ:伝えるために書く 
     〜 実践ライティングセミナー 〜
  講 師:雨宮 拓(オフィス・スクリプタ)
      川瀬 岩夫(フリーランス)
  参加者:35名

2. テーマ:マニュアルのビジュアル化の考え方・進め方
     〜 初・中級向きビジュアル化セミナー 〜
  講 師:真次 洋一(株式会社アクシス)
      阿曽 貴生(株式会社アクシス)
      千田 紫(株式会社アクシス)
  参加者:45名

3. テーマ:マニュアル制作管理実践テクニック
     〜なぜ、いつも問題が起るのか? 制作を泥沼化させない勘どころ〜
  講 師:勝田 豊彦(ハイテクノロジー・コミュニケーションズ株式会社)
  参加者:61名

4. テーマ:編集デザインを生かす色彩計画
     〜色とレイアウトの関係について考える〜
  講 師:今氏 亮二((有)ホットタイプ工房)
  参加者:27名

5. テーマ:Webページのデザイン・レイアウト
     〜個性を発揮するデザインの基本原則と評価基準〜
  講 師:太田 公士((有)レディバード)
  参加者:57名

<大阪開催>
日 時10月19日 10:00〜13:00、14:00〜17:00 会場:大阪桐杏学園
1. テーマ:伝えるために書く 
     〜 実践ライティングセミナー 〜
  講 師:雨宮 拓(オフィス・スクリプタ)
      川瀬 岩夫(フリーランス)
  参加者:21名

2. テーマ:マニュアルのビジュアル化の考え方・進め方
     〜 初・中級向きビジュアル化セミナー 〜
  講 師:真次 洋一(株式会社アクシス)
      阿曽 貴生(株式会社アクシス)
      千田 紫(株式会社アクシス)
  参加者:30名

3. テーマ:マニュアル制作管理実践テクニック
     〜なぜ、いつも問題が起るのか? 制作を泥沼化させない勘どころ〜
  講 師:勝田 豊彦(ハイテクノロジー・コミュニケーションズ株式会社)
  参加者:33名


● 検定セミナー
2000年度検定セミナー
 <3級>
  東京 1月16日(火) 芸術劇場
  講 師:雨宮 拓(オフィススクリプタ)
   参加者:101名

 <2級>
  東京 年1月18日(木) 芸術劇場
  講 師:小澤 幸雄(フリーランス)
  参加者:76名

2001年度検定セミナー
 <3級>
  東京 12月12日(水) 芸術劇場
  講 師:川瀬 岩夫(フリーランス)
  参加者:58名

  大阪 12月15日(土) 大阪桐杏学園
  講 師:川瀬 岩夫(フリーランス)
  参加者:39名

 <2級>
  東京 12月12日(水) 芸術劇場
  講 師:小澤 幸雄(フリーランス)
  参加者:49名

  大阪 12月15日(土) 大阪桐杏学園
  講 師:小澤 幸雄(フリーランス)
  参加者:26名

■事業規模
750万円


6.3 テクニカルコミュニケーションシンポジウム2001

■担当
幹事会社        :NEC
副幹事会社       :富士ゼロックス株式会社(TCシンポジウム2002では幹事会社)
大阪開催担当      :関西地区会員企業
専門委員長       :黒田聡(株式会社情報システムエンジニアリング)
副専門委員長      :片山昭二(株式会社日立製作所)
実行委員長       :富田克一(NEC)
プログラム委員長    :千葉(NEC)
プログラム副委員長   :片山進(NECメディアプロダクツ株式会社)
オペレーション委員長東京:川井正幸(富士ゼロックス株式会社)
オペレーション委員長大阪:宮崎邦明(フリーランス)

■活動方針
・新時代に対応した内容の企画(昨年からの継承)
・広報活動の刷新(Webの積極活用、新規広報先の開拓)
・TCシンポジウム大阪開催の継続
・印刷物の刷新

■活動概要
●TCシンポジウム2001を8月30日(木)、8月31日(金)工学院大学にて開催
 ・テーマ:なんやねんアクセシビリティ
      〜可能にすること? ひきつけること?〜
 ・参加人数:910名、前年から17パーセント減

●TCシンポジウム2001大阪開催を10月19日(金)大阪桐杏学園にて開催
 ・テーマ:なんやねんアクセシビリティ
      〜可能にすること? ひきつけること?〜
 ・参加人数:260名 前年から17パーセント減

■TCシンポジウムの運営
・東京開催の運営は順調であった。運営の一部を外部委託したことも成功であった。
・大阪開催においては、関西地区の方々から変わらぬ支持を得ることができた。
・東京開催も大阪開催も、今年は新規参加の企業が多かった。アクセシビリティを
 正面から取り上げたため、これに関連して新規参加者が増えたことが原因である。
 また、関西地区では告知対象を広げた効果が出ている。
・協会活動の地盤の拡大を示唆するものとして、よい傾向である。

■TCシンポジウムの企画
・分科会の3分の1がWebやアクセシビリティ/ユーザビリティなど、従来は傍系とし
 て取り上げていたテーマを正面からとらえた内容であった。
・また、7年ぶりに「プロジェクト管理」を話題にした企画が、分科会と特別セミナー
 ともに大好評であったことは、実行委員会の企画の成功例として注目できる(狙って
 成功)。

■事業規模
1200万円


6.4 日本マニュアルコンテスト2001

■担当
実行委員長 :町屋 東吾(NECメディアプロダクツ株式会社)
副実行委員長:白井 寛(NECメディアプロダクツ株式会社)
副実行委員長:上嶋実千代(富士ゼロックス株式会社)

■活動方針
マニュアル制作技術の向上、マニュアル品質の向上を通してユーザーのマニュアルに
対する満足度を高めるとともに、マニュアルをとりまく業界や製作者の社会的な認知
向上を狙いに、マニュアルコンテスト憲章に従い日本マニュアルコンテストを開催す
る。

■活動概要
・平均的に優れたマニュアルだけでなく一部でも非常に優れた点のあるマニュアル
 をピックアップするため、審査委員からの推薦制度を設けたが、該当作品はなかった。
・応募数 75点(紙59点、電子16点)
 入選数 31点(紙25点、電子6点)
・審査結果をシンポジウム直前に日経産業新聞に掲載した。

■活動実績
12月 第1回実行委員会開催
2月 事前告知作成、発送、企画書作成
3月 企画書発送
4月 応募受付
5月 審査委員講習会、1次審査振り分け
6月 1次審査、1次審査集計
7月 最終審査
8月 新聞紙上に結果発表
   シンポジウムで表彰、展示、結果報告書発行
9月 反省会
10月 活動マニュアル修正
11月 翌年度へ向けての申し渡し事項検討
12月 翌年度の実行委員会発足

■事業規模
220万円


6.5 Web情報の制作ガイドラインに関する調査研究

■担当
コーディネーター:
ヒューマンインタフェース分野:小畑 貢(株式会社ヒューマンインタフェース)
高齢者/障害者対応分野   :関根 千佳(株式会社ユーディット)
ユーザインタフェース分野  :黒須 正明(静岡大学 情報学部 情報学科)

■活動方針
前年度に行った「情報機器のユーザーガイダンスに関する調査研究」に引き続き電子
ドキュメントの中でも近年最も成長の著しいWeb情報コンテンツに注目して、新しい
ユーザガイダンスの周辺技術に関する調査研究を行った。

■活動概要
・ある技術内容を相手にわかり易く伝えるテクニカルコミュニケーション(TC)技
 術に基づき、電子ドキュメントを軸にした情報のユーザビリティ、情報のユニバーサ
 ルデザインなどの観点から、わかりやすいWeb情報の制作ガイドライン要素に関する
 調査研究を行った。
・昨年の内容は、Web情報の中からわかりにくい事例を洗い出してその理由を分析す
 るまでの工程であり、実際にWeb情報を制作する場合にユーザビリティやユニバーサ
 ルデザインの観点からどのようにすべきかというガイドライン的な結論までの精査を
 行うまでに至らなかった。
・従って、引き続きWeb情報コンテンツとして提供されるべき「わかりやすい」電子
 ドキュメント制作のガイドライン要素の詳細を調査研究した。

■活動計画
1月  
2月
3月 
4月 
5月 プロジェクトチームの編成
6月 活動概要とりまとめ
7月
8月
9月
10月
11月 「報告書作成」の検討
12月 報告書作成作業
 (2002年3月に「報告書」完成納品予定)

■事業規模
510万円


6.6 カタカナ表記検討WG

■担当
リーダー: 長崎正道(株式会社リコー)
メンバー: 小山 茂(松下電器産業株式会社)
  岡本郁子(日本アイ・ビー・エム株式会社)
  小見山正(日本マイクロソフト)
  川井正幸(富士ゼロックス株式会社)
  板木冠二(富士ゼロックス株式会社)
  梅澤 聡(キヤノン株式会社)
  田中祥子(テクニカルライター)

■活動方針
外来語表記の揺らぎ(例えばコンピュータ/コンピューター)に関して、利用者の立
場からのわかりやすさの観点はもちろん、マニュアル制作やユーザーインターフェー
スデザインなどの業務に携わる人の観点からも外来語(カタカナ)表記のあり方を検
討し、ガイドラインを策定する。

■活動概要
活動の初年度なので、TC協会会員各社を中心にカタカナ表記に関し、ガイドラインの
有無、活用度合い、表記における課題などを調べる現状調査を行った。
現状調査の分析をもとに、「外来語(カタカナ)表記」のガイドライン案を作成した。
また、メンバー各社の持つガイドラインおよび他業界のユーザーマニュアルを参照し、
用例集をまとめつつある。

■活動実績
1月
2月
3月 活動概要の検討
4月 メンバー募集
5月 第1回検討会
6月 現状調査アンケート実施
7月 第2回検討会
8月
9月
10月 第3回検討会
11月 ガイドライン案のまとめ
12月 用例集制作


6.7 広報
6.7.1 会報

■担当
編集長 : 小谷洋一(株式会社ビーアイコーポレーション)
副編集長: 田中祥子(フリーランス)
編集委員: 伊東直美(オフィストライアングル) 
  久能三郎(テクト企画)
  下司智津恵(フリーランス)
  古賀里香(株式会社ソフトフロント)
  高橋尚子(ナウハウス有限会社)
  西村 進(株式会社ビーアイコーポレーション)
  濱口晴雄(株式会社リコー)
  平湯あつし(株式会社カイ)
  渡邊由佳(ソレックス株式会社)

■活動方針
・協会活動の記録
・協会の活動を会員に報告する媒体
・会員と協会、会員同士のコミュニケーションの場としての媒体
・会員層を増大、強化するためのツール
・協会ホームページとの連動の検討

■活動概要
紙媒体のニュースはTC協会活動の記録と報告としての役割に主な機能を限定する一方、
協会ホームページを利用してタイミングが重要なニュースを伝える。

■活動実績
1月 TC協会ニュース46号(大阪シンポジウムなど)発行
 47号編集会議
3月 TC協会ニュース47号(2001年度総会の報告など)発行
5月 TC協会ニュース48号(プロジェクト活動報告など)発行
8月 TC協会ニュース臨時増刊号(TCシンポジウム案内など)発行
10月 TC協会ニュース49号(TCシンポジウム報告など)発行
11月 TC協会ニュース特別号発行(記録集)
12月 TC協会ニュース50号(大阪シンポジウムなど)発行

■事業規模
60万円


6.7.2 ホームページ(http://www.jtca.org/)

■担当
雨宮 拓 :オフィス・スクリプタ
長原陽子 :有限会社NSプランニング
細田達幸 :松下電器産業株式会社
小田嶋琢哉:TC協会事務局
高橋正明 :TC協会運営委員長

■活動方針
・TC協会ホームページのコンテンツ拡充を図る
・TC協会主催電子会議室(とまり木)の企画・運営を推進する
・協会ホームページの維持・管理支援を図る

■活動概要
・協会ホームページ全体の維持・管理を行った。
・個々のコンテンツに関しては、関連事業を担当する各専門委員会等が作成し、ホー
 ムページへの組み込み作業を主として担当した。

■活動実績
1月 日次・月次処理
2月 日次・月次処理
3月 日次・月次処理
4月 日次・月次処理
5月 日次・月次処理
6月 日次・月次処理
7月 日次・月次処理
8月 日次・月次処理
   TCシンポ(東京)に合わせたオフ会実施
9月 日次・月次処理
10月 日次・月次処理
   TCシンポ(大阪)に合わせたオフ会実施
11月 日次・月次処理
12月 日次・月次処理

■事業規模
90万円

2002年度事業計画

自 2002年01月01日
至 2002年12月31日

2002年2月26日
テクニカルコミュニケーター協会


1.2002年度事業方針

■■ 日常的サービスの実現と、成果の還元を目指して! ■■
TC協会の活動は、すでに10年以上の歩みとなっている。
その間、TCシンポジウムやマニュアルコンテスト、TC技術検定試験など多くの社会的
イベントを企画し継続的に実行して来た。

さらに、多くの期待と課題を担っている今現在、活動に参加するメンバーの一人一人
に日常的なサービスを提供し、その活動成果を還元することが重要である。つまり、
TC協会が提供するサービスメニューをいつでも即座に会員が利用できる仕組みを作り
上げることを目指す。

そのために、以下のような事業を展開する。

(1)事業の柱と重み付け再検討
 ・人材/育成事業
 ・調査/研究事業
 ・評価事業
 ・発表/交流事業
 ・標準化事業

(2)運営組織基盤の強化
 ・法人化への検討


2.活動計画

2.1 テクニカルコミュニケーション技術検定試験

■担当
専門委員長 :高橋尚子(ナウハウス有限会社)
副専門委員長:山野辺行俊(富士ゼロックス株式会社)

■活動方針
・昨年度に引き続きテクニカルコミュニケーション技術検定試験<分野:テクニカルライティ
 ング>2級/3級を2002年2月17日(日)に東京、大阪、及び団体受験会場(5府県6会場
 予定)で実施する。
・2級/3級試験の実施を継続するとともに、等級別の試験範囲および区分の見直しを行う。


■活動計画
1月 ・2級/3級検定セミナー(東京)
   ・2級/3級試験問題の最終点検、採点基準の確認
   ・2級/3級試験実施要領の確認
2月 ・2級/3級試験の準備
   ・2級/3級試験の実施(17日)
   ・2級/3級試験の採点、合否判定、結果集計
3月 ・2級/3級試験の結果発表、通知
   ・2級/3級試験の実施結果分析
4月 ・検定試験の反省および、実施報告書作成
5月 ・等級別の試験範囲および区分の見直し
   ・ガイドブックの改訂
6月 ・2級/3級試験問題の作成開始
9月 ・2級/3級試験問題精査開始
   ・ガイドブック改訂版発行
11月 ・2級/3級検定試験受付開始
12月 ・2級/3級検定セミナー開始

■予算規模
1100万円


2.2 TC技術セミナー

■担当
セミナー委員
川瀬岩夫 :フリーランス/セミナー専門委員長
雨宮 拓 :オフィス・スクリプタ
黒田 聡 :株式会社情報システムエンジニアリング
濱口晴雄 :株式会社リコー

■活動方針
従来からの路線を踏襲し、下記の活動を実施する。

・マニュアル制作担当部門の新人・中堅育成を目標とする実務セミナー(定番セミナー)
 の実施(1回)。
・検定セミナー専門委員会と連携した、TC技術検定2級/3級試験の受験対策セミナーの
 運営。
・TCシンポジウム特別セミナーの企画・運営。

■活動概要
・実務セミナー(定番セミナー)については、従来と同じく全日2日に集中したコース
 で継続する。
・TC技術検定セミナーについては内容/運営などある程度の形が固まってきたので、
 2級/3級については検定セミナー専門委員会との連携を深めつつ、従来通りに
 行う。
  3級講師が2001年度試験分から変更になる。
 今年度も東京・大阪で計3回程度の実施になると思われるが、全セミナーを通して内
 容・レベルの等質化が必要であるため、万一の病気代役などを考えると講師の控えを
 早めに決めておく必要がある。
・TCシンポジウム特別セミナーについては、運営委員会方針により、2002年度から
 2.5時間(従来3時間)に短縮されるのに対応し、継続セミナーも含めカリキュラムの
 見直しが必要。また、2001年度より1本増やした6本の実施を要請されており、新たな
 テーマの開拓が課題となる。

■活動計画
1月 TC技術検定2/3級 受験対策セミナー開催
2月 TCシンポジウム特別セミナー企画立案、講師打診
3月 制作技術セミナー告知、
4月 TCシンポジウム特別セミナー 講師との内容すり合わせなど
5月 制作技術セミナー開催
6月 TCシンポジウム特別セミナー(東京) 内容確定
7月 TCシンポジウム特別セミナー(東京)準備最終段階
8月 同上
9月 TCシンポジウム特別セミナー(東京)開催、
   TC技術検定2/3級 受験対策セミナー告知
10月 TC技術検定2/3級 受験対策セミナー準備
   TCシンポジウム特別セミナー(大阪)開催
11月 TC技術検定2/3級 受験対策セミナー開催
12月 TC技術検定2/3級 受験対策セミナー開催

■予算規模
650万円


2.3 テクニカルコミュニケーションシンポジウム2002

■担当
幹事会社         :富士ゼロックス株式会社
副幹事会社        :株式会社リコー
              (TCシンポジウム2003では幹事会社予定)
大阪開催担当       :関西地区会員企業
専門委員長        :黒田聡(株式会社情報システムエンジニアリング)
副専門委員長       :馬越正哲(NEC)
実行委員長        :中島得朗(富士ゼロックス株式会社)
プログラム委員長     :古川光雄(富士ゼロックス株式会社)
プログラム副委員長    :川井正幸(富士ゼロックス株式会社)
オペレーション委員長   :濱口晴雄(株式会社リコー)
オペレーション副委員長東京:根岸英顕(株式会社リコー)
大阪オペレーション委員長 :山崎敏正(松下電器産業株式会社)
専門委員         :徳田直樹(株式会社パセイジ)
             :柘植繁(ソニー株式会社)
             :嶋田正裕(株式会社日立製作所)
             :田中祥子(フリーランス)

■活動方針
・新時代に対応した内容の企画(昨年からの継承)
・運営の効率化(アウトソース範囲の拡大、時間割の簡素化)
・広報活動の刷新(出版メディアへの広報強化)
・Webの刷新

■活動計画
テクニカルコミュニケーションシンポジウム2002東京開催を9月5日(木)、
9月6日(金)工学院大学にて、大阪開催を10月11日(金)天満研修センター
にて開催予定である。

1月 第2回実行委員会 テーマ決定、基調講演決定
2月 第3回実行委員会 分科会/セミナー候補検討 広報戦略検討
   TCシンポジウム2002告知発行
3月 第4回実行委員会 分科会/セミナー企画決定
4月 第5回実行委員会 分科会/セミナー内容決定
5月 第6回実行委員会 出版メディアへの広報本格化
6月 第7回実行委員会
   TCシンポジウム2002プログラム発行
7月 第8回実行委員会
8月 第9回、10回実行委員会
9月 TCシンポジウム2002東京開催(9月5日、9月6日)
10月 第11回実行委員会 反省会
   TCシンポジウム2002大阪開催(10月11日)
11月 第1回専門委員会(TCシンポジウム2003)体制構築
   第2回専門委員会(TCシンポジウム2003)企画骨子検討
   TCシンポジウム2002記録集発行
12月 第3回専門委員会(TCシンポジウム2003)企画骨子決定
   第1回実行委員会(TCシンポジウム2003)企画候補検討

■TCシンポジウム2002テーマと基調講演
●実行委員会テーマ案 
 《 わかりやすさ、使いやすさの次に考えること 〜使えるたのしさ!! 》

●基調講演
 松岡 正剛(まつおか せいごう)氏
【プロフィール】
エディトリアルディレクターとして、伝統芸能からデジタルアーカイブまで、超ジャ
ンル編集を展開。多くの編集企画やプロジェクト、システム開発に関わる一方、情報
文化、日本文化、組織工学、大脳生理学、物語図像学などの分野における研究の第一
人者。
京都生まれで、早稲田大学卒業後、工作舎を経て、1982年松岡正剛事務所、1987年編
集工学研究所設立。70年代、オブジェマガジン「遊」を創刊、以降日本初のエディト
リアルデザイナーとして、アート・学問・メディア界の先端を走り続ける。現在、電
子ネットワーク上に相互編集社会を構築するプロジェクトなど、自らの編集哲学の工
学化、実用化を実践する。
現在、帝塚山学院大学教授、ISIS編集学校校長。著書、編著多数。

■予算規模
1000万円

■次回以降の幹事会社
・2003年 株式会社リコー
・2004年 株式会社東芝
・2005年 株式会社富士通ラーニングメディア
・2006年 ソニー株式会社


2.4 日本マニュアルコンテスト2002

■担当
実行委員長 :上嶋実千代(富士ゼロックス株式会社)
副実行委員長:瀬戸大地(株式会社クレステック)
副実行委員長:本庄哲也(株式会社リコー)

■活動方針
マニュアル制作技術の向上、マニュアル品質の向上を通してユーザーのマニュアルに
対する満足度を高めるとともに、マニュアルをとりまく業界や製作者の社会的な認知
向上を狙いに、マニュアルコンテスト憲章に従い日本マニュアルコンテストを開催する。

■活動概要
・技術の進歩に合わせて電子マニュアルの評価手引書の見直しを行う。
・電子マニュアルに関しては応募ジャンルの見直しを行う。
・大賞の代わりにマニュアルオブザイヤー(仮称)を設ける。
・表彰式のショーアップを検討する。

■活動計画
1月 
2月 事前告知、案内書作成、印刷
3月 募集案内発送、受付
5月 審査委員講習会、1次審査振り分け
6月 1次審査、1次審査集計
7月 最終審査、結果通知
9月 新聞紙上に結果発表
   シンポジウムで表彰、展示、結果報告書発行
10月 反省会
12月 翌年度の実行委員会発足

■予算規模
240万円


2.5 Web情報のユーザインタフェース技術に関する調査研究

■担当
コーディネーター:
 ヒューマンインタフェース分野:小畑 貢(株式会社ヒューマンインタフェース)
 高齢者/障害者対応分野    :関根 千佳(株式会社ユーディット)
 ユーザインタフェース分野   :黒須 正明(文部科学省 メディア教育開発
                センターNIME)
■活動方針
ブロードバンド時代を背景に、「わかりやすい」電子ドキュメント制作に関わるIT技術
の一環として、Web情報のユーザビリティやアクセシビリティに基づいたユーザインタ
フェース技術の動向調査を行う。

■活動概要
・TC協会では、平成13年度に、前年12年度の「情報機器のユーザーガイダンスに関
 する調査研究」で行った電子ドキュメントを軸にした周辺技術と関連ツール類に関す
 る動向調査の結果を掘り下げ、「Web情報の制作ガイドラインに関する調査研究」を
 実施した。
・平成14年度は、「情報機器のユーザーガイダンス」に関する方向性の中で、特に
 情報の内容をわかりやすくユーザに伝えるTC技術に基づいた電子ドキュメント制作に
 関わるWeb情報のさまざまなユーザインタフェースを対象にして調査研究を実施する。
・平成14年度のテーマ設定は、平成12年度から取り組んでいる「情報機器のユーザー
 ガイダンス」の延長線上で、平成13年度でまとめた「Web情報の制作ガイドライン」
 の概要調査に引き続き、マニュアル制作に限定されない広い視野から「Web情報のユー
 ザインタフェース技術」の動向調査を以下の通り単年度で行うものである。

■活動計画
1月  
2月
3月 
4月 
5月 プロジェクトチームの編成
6月 活動概要とりまとめ
7月
8月
9月
10月
11月 「報告書」の編集作業検討
12月 「報告書」の編集作業開始
   (2003年3月に「報告書」完成納品予定)

■予算規模
550万円(予定)


2.6 カタカナ表記検討WG

■担当
リーダー: 長崎正道(株式会社リコー)
メンバー: 小山 茂(松下電器産業株式会社)
  岡本郁子(日本アイ・ビー・エム株式会社)
  小見山正(日本マイクロソフト)
  川井正幸(富士ゼロックス株式会社)
  板木冠二(富士ゼロックス株式会社)
  梅澤 聡(キヤノン株式会社)
  田中祥子(テクニカルライター)

■活動方針
外来語表記の揺らぎ(例えばコンピュータ/コンピューター)に関して、利用者
の立場からのわかりやすさの観点はもちろん、マニュアル制作やユーザーインター
フェースデザインなどの業務に携わる人の観点からも外来語(カタカナ)表記の
あり方を検討し、ガイドラインを策定する。

■活動概要
ガイドライン案を企業や関係する団体(工業会など)に提示し、意見をまとめTC協会
として用例集とともに提言として発行する

■活動計画
1月
2月
3月 用例集のとりまとめ
4月 ガイドラインの企業や関係する団体(工業会など)への提示
5月
6月 意見とりまとめ
7月 TC協会としての提言
8月
9月
10月
11月
12月

■予算規模
50万円

2.7 広報

2.7.1 会報


■担当
編集長  :小谷洋一(株式会社ビーアイコーポレーション)
副編集長 :田中祥子(フリーランス)
編集委員 :伊東直美(オフィストライアングル)
      久能三郎(テクト企画)
      下司智津恵(フリーランス)
      古賀里香(株式会社ソフトフロント)
      高橋尚子(ナウハウス有限会社)
      西村進(株式会社ビーアイコーポレーション)
      濱口晴雄(株式会社リコー)
      平湯あつし(株式会社カイ)
      渡邊由佳(ソレックス株式会社)

■活動方針
・協会活動の記録
・協会の活動を会員に報告する媒体
・協会ホームページを使った迅速な情報発信

■活動概要
・活動の記録と報告としての役割をもつ定型記事をベースにする。
・速報性を要する記事などは協会ホームページを利用する。

■活動計画
3月 51号発行
5月 52号発行
8月 53号発行
10月 54号発行
12月 55号発行

■予算規模
60万円


2.7.2 ホームページ(http://www.jtca.org/)

■担当
雨宮 拓(オフィス・スクリプタ)
長原陽子(有限会社NSプランニング)
細田達幸(松下電器産業株式会社)
小田嶋琢哉(TC協会事務局)
高橋正明(TC協会運営委員長)

■活動方針
・TC協会ホームページのコンテンツ拡充を図る
・TC協会主催電子会議室の企画・運営を推進する
・協会ホームページの維持・管理支援を図る

■活動概要
・TC協会からの広報ページ(各種議事録や募集情報など)の拡充
・法人化検討の背景、進捗に関する情報提供の開始
・シンポジウムやセミナー実施などのイベント公開情報の拡充
・情報交換と交流の場として電子会議室を拡充

■活動計画
1月 通常日常処理
2月 同上
3月 同上
4月 同上/検定試験結果の告知
5月 同上/シンポジウム・マニコン情報の更新
6月 同上
7月 同上
8月 同上
9月 同上/マニコン各賞決定の告知
10月 同上/大阪シンポジウム情報の更新
11月 同上
12月 同上

■予算規模
90万円

2002年度役員一覧

(省略)

2002年度年間行事予定

   1月 2月 3月 4月 5月 6月
総会   2/26           
理事会    2/19          第2回
中旬
評議員会                下旬
運営委員会 1/23 2/06 3/20 4/25 5/23 6/27
TC技術検定    試験日
2/17
合否発表
下旬
        
TC技術セミナー 検定
セミナー
1/15
         制作実務
セミナー
中旬
  
TCシンポジウム    事前告知
中旬
   展示募集
中旬
   プログラム
発行
中旬
マニュアルコンテスト    事前告知
中旬
応募開始
下旬
応募締切
下旬
   1次審査
上旬
受託事業         報告書発行
下旬
メンバー
組織
下旬
     
会報       51号発行    52号発行   


   7月 8月 9月 10月 11月 12月
総会                  
理事会          第3回
中旬  
   第4回
2003年1月
評議員会                  
運営委員会 7/25 8/22 9/26 10/24 11/28 12/26
TC技術検定                  
TC技術セミナー       特別
セミナー  
9/05、06
特別
セミナー
10/11  
   検定
セミナー
中旬  
TCシンポジウム       東京開催
9/05、06  
大阪開催
10/11
記録集発行下旬     
マニュアルコンテスト 2次審査
上旬
   表彰式、
報告書発行
9/05
          
受託事業                    
会報    53号発行    54号発行      55号発行  




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